結論:国語力がつきそうな映画
県庁の星
知恵や工夫は、不自由からひねり出されるというのが分かる映画だと思う。あとは、都知事の不祥事が話題になっているので、内容も親しみを感じてもらいやすいだろう。考察や感想を書かせながら、やっていくと結構な力がつくと思う。
予告犯
中学生には、少し刺激が強いかというのあるが…。ただ、今後の現代文のテーマになりそうなことがいくつも扱われているため、これもいずれ取り上げたい。なぜ勉強しなければいけないのかというヒントにもなるからだ。
まだ、たくさんあるのだけれど、授業で採用しようと思うのは、上記2点。国語力がつくかどうかなんてのは、やってみたことないから知らないが、少なくとも考える力、今の生き抜く力のもととなるのは間違いないだろう。
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