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野球好き塾講師のブログ

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TOEICの勉強や西武ライオンズの雑感とか

量をこなさなければ質は生まれない

色々な塾ブロガーの先生が書かれている記事を拝見して思ったのは、間違いなく共通して勉強は質より量だといえると思う。まあ、よくよく考えたら当たり前で、生徒や保護者から話を聞いているとまず間違いなくいちばん多いのが、『塾で質の高い勉強方法を教えておもらえば、きっと成績が向上する』というもの。うーん、塾の7不思議に入れたいぐらい多い迷信。

おそらく、どんな塾でも質を高める方法や定石などいくらでも持っているでしょう。例えば、俺が指導している科目でいうなら漢字の覚え方。傾向ペンを用意させて、書ける字、書けない字に振り分けていく。ここで、書けたものについては、今日も明日明後日も…一か月後になってもおそらく書けるだろうから、そこはもう学習する必要はないという意味で蛍光ペンで塗りつぶしていく。書けなかった字はそのまま、そうやっ蛍光向ペンを塗りつぶしていきながら、書けない字を減らしていく、直前は定期テストの一夜漬けと同じ感覚で仕上げればいいということになる。

まあ、スポーツで例えたら当たり前で、ホームランを打ちたかったら、指導者は間違いなくまずバットを振れ!と言うだろうし、サッカーでゴールを決めたかったら指導者はきっとまずボールを蹴れ!というと思う。そういう素振りのような地道な基礎練習で定着を測り、そういうなかで、なかなかホームランが打てない、ゴールが決められないという悩みが生じてきた時点でやっと指導者のアドバイスが効力を得るのだろう。だから、いきなり結果を求めずに、まず地道な基礎を徹底してやることだ。カリスマの先生というのは、例外なくこういう地道な基礎という大切さが分かっていて。それを退屈なものと思わせない説得力を持っている。

一問一答なら40を80にする、地道な音読練習を毎日繰り返してみる。そういうことができるようになった時点で、やっと指導者のアドバイスが効果的といえる段階にくる。だから、最初のやるという覚悟と意志だけは自分で貫かないといけない。


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by masa717h | 2017-01-12 09:02 | 指導メモ書き | Comments(2)
Commented by peach-winwin at 2017-01-12 16:37
はい、私もその七不思議を言う親の一人でした。w
受験塾に入ればあとは塾が勝手に志望校まで導いてくれると思っていたので、違うと気付いてからはほんと落胆でしたね( ̄∇ ̄;)

本当に努力しかないと思います。算数もとりあえず解く!
最初は分からなかった問題が解けるようになった喜びは娘の表情を見ていると良く伝わって来ます。
日々、コツコツですね。

蛍光ペンで潰して行く方法、いいですね!
また漢字検定を受けるので使わせて頂きます☆
Commented by masa717h at 2017-01-12 22:57
コメントありがとうございます。去年高校生の生徒と話していた際に塾で教えてもらえるのは『質のよい』やり方でコツを見つければ成績はきっと向上するみたいな話をされて…よくよく考えてみたらそういう保護者さんが増えていますね。逆に最近では、『努力』という言葉が見過ごされているような気がします。昔はお土産屋さんのテナントとかに書いてありませんでしたか?
漢字検定再チャレンジですね。僕もいま教え子の1人に3級を受験する生徒がいるので、今度漢検のための特別授業をやろうかなーなんて考えています。そのときは、またブログの記事にして紹介しますね。