すばらしきハカセ君
進学先が決定した後も『英語』の授業を取り、今でも自分が授業をしています。もともと、1ランク下げたうえでの受験でしたが、最初の中間テストでは、クラス1位を取得。周りが全然勉強しないくせに、それなのに進路はGMARCHとか言っていてムカつくなんていう愚痴を言っていましたが、どうやらクラス1位を取ってしまったことにより、周りの目の色がこぞって変わったようです。ええ、あいつが1位なの…といった感じに、高校に言ってからも、忠実に教科書の音読を具に実施し、数学の授業はとっていないけれども、数学担当の先生に自分が理解できないところを質問して納得して帰る。よい、塾の使い方をしていると思います。
それと、彼のよい点として、いま卓球部の後輩にあたる子を指導しているのですが、この子の社会がまだ偏差値50に達していないため、よく彼に補修をして社会を教えてくれたりしている点。最近では、社会の先生になりたいと思っていて、周りの講師の先生に、「塾の先生ってどれぐらいもらえるんですか?」という話も訊いてきたとか。
今回の期末テストでも「クラス2位でした。(学年では8位だったそう)といって成績表を見せてくれましたが、英語表現のテスト結果は88点。ちなみに中学時代は社会が抜群にできたので、現代社会はクラストップだったそうです(ただクラス間でテストを作成する教師が違うため、学年の正しい尺度で図れないという問題もありますが、そういうのが公立っぽいですね。)
3単元のSの付け忘れで点を落としたらしく、そこに気づけなかった自分を悔やんでいました。」理系科目の成績も今のところ申し分なく、本人は志望大学はまだ決まっておらず、日東駒専のレベルでも全く構わないと思っているそうなんですが、高校の先生からは国立を勧めれらたそうです。そうだろうなあ。弱点がないもんなあ。ただ、家庭科だけは何か低かったので、高校で最も頑張らなければいけない(というか差がつきやすい)科目は家庭科だ!という話は最初にしたのです。
彼が大学生になったころ、俺の今のポジションを引き継いでくれるといいなあなんて思ったりします。
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