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野球好き塾講師のブログ

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TOEICの勉強や西武ライオンズの雑感とか

カテゴリ:指導メモ書き( 206 )

勉強が苦手なカツオ君との英語の授業、冒頭に小テストで英単語のスペルテストを実施しているのだが、これが全くといっていいほど定着していない。あるときは7割程度できていたのに、結局それで安心してしまうのか翌週同じテストをやらせると何故か前回の点数より下回ってしまう。で、ここ最近やはり学校の点数がおぼつかない子は、やはり英単語を疎かにしてしまう子が圧倒的に多い。今年の学校選択問題の英語に対処するには、どう考えてても英検準2級程度(1400)ぐらいの語彙力がないとあの問題を解くには厳しいだろう。

おそらく、英単語の覚え方なんていうのは、どの塾でもしきりにこう覚えるとか、こんなふうにやるなんていうのはしきりに言われていることだろう。塾サイトの記事でもそういった記事はいくつも見かける。しかし、今うちの塾でいちばん問題なのは定期テストのレベルがおぼつかないレベルの子は英単語が全く定着していないことだ。そこで、やはり塾が英単語暗記をバックアップしてあげる必要があるかなと最近しきりに感じるようになった。

以前に、英単語帳の記事を書いたが、それを煮詰めていくと、英単語は小テストと連動させてはじめて機能するのだと思う。そのため、塾で一番有効なのは進級/昇級型の試験を施して、達成感を味わもらうことなんじゃないかなと思う。これまで中学英に英単語帳を持たせなかったのも、おそらく挫折してしまう可能性が極めて高い(特に学力がない子)からである。講師によっても、英単語の小テストをするような講師も少ないし(最後まで管理するとなるとそうとう労力を必要とするし、そういった時間がとれないとか英単語に時間を割くぐらいなら文法の小テストをやりたいという意見が多い)。多くの講師は英単語は自分で覚えてほしいというのが正直な本音だ。定期テストの振り返りの文章を見る限り、直前になって慌てて英単語を覚えたというような子が圧倒的に多く、やはりこういう英単語は普段からの積み重ねが大切なのだとつくづく感じる。

今のうちの塾の強みは何かと言えば、多くの生徒が小テストを嫌がらず、むしり積極的にこの小テストを意欲的に取り組んでくれることだと思う。満点を取れば、それが評価される仕組みを上手に作っているため、そこに英単語のきちんとした昇級/昇段型の試験を組み入れることはかなり有効だと思う。例えば10級からスタートさせて、目安として10級から7級までが中1レベル、6級から4級までが中2レベル。3級から1級までが学力検査までの公立高校レベルまで、初段から先は英検準2級や、私立高校レベルまでの修得を目標としたい。きちんとした小テスト形式で施せば、積極的な自習を促せるからだ。今まで、単語練習に関して書くことだけが目的になってしまい、アウトプットの結果を検証してこなかった。

まあ、理想は英単語道場といったような形だろう。これに競争意識を上乗せしてくれれば、やらないとまずいというような状態にも持っていけそうだ。意欲のある子はどんどん進んで免許皆伝レベルを目指すのが良い。この仕組みを作れば塾生全員の語彙力を無理なく伸ばしてあげることができそうだ。塾の強みを出すためにも、後はどんな形で小テストをやるかということを考える必要がある。4月からスタートさせたい。ただ、どんな材料を使うかも含めてもう少し考えてみたい。
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by masa717h | 2017-03-23 10:07 | 指導メモ書き | Comments(0)
気が付いたら、準決勝に駒を薦めていた日本。二次ラウンドまで東京ドームで開催できるという点が以前の大会に比べ優遇されていますね。何せ、あの圧倒的なホームでできるということだったので、試合中継を見ていてもこれはとても感じたことです。さて今日から準決勝で相手はアメリカですが、ここから圧倒的アウェイの空間になるでしょうね。で、ちょっと気になるのは、スタメンを青木でいくかそれとも秋山を抜擢するかという点です。各報道触れていますが、イチローがいたときも日本でやってころは不調だったんですが、あのとき現地に行ってわかったんですが、とにかくカメラのフラッシュがすごかったんです。瞬く間にフラッシュが明滅するなかで打席を迎えていたわけですから、そりゃあ打てなくなってしまうのも無理ないかななんて思ったものです。

で、メジャーの経験のある青木を使ってもよいと思うし、比較的好調で守備範囲の広い秋山を使っても自分は、文句は言いません。青木のリーダーシップを買うか、それとも秋山の強肩と守備を買うかが小久保監督の悩み所。青木をスタメンで使えば、アメリカの球場ではやり慣れているはずなので、復調のきっかけを取り戻す可能性もあるし、秋山スタメンなら、校長を維持した状態で活躍することを望みます。

なんだかんだで、世界一まで後2つなんですね。大谷が辞退といことを聞いてから、二次ラウンド辺りで厳しいかなと思いましたが、まだ日本の野球レベルの高さは健在なようです。ただ、ここから先は負けたら終わりのトーナメントですから、是非日本には、未だに本気を出してきているとは到底思えないアメリカ(オーナーが怪我を恐れて選手を供給するのを嫌がるため)に勝利して、アメリカにモノを言える国になってほしいと思います。

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by masa717h | 2017-03-22 08:40 | 指導メモ書き | Comments(0)
県立入試の結果が出た後、打ち上げのようなことをやったのだが、わざわざ時間を作って打ち上げに出席してくれる生徒はやはりそれなりに塾に思い入れがあるのだと思う。ちなみに今年の受験生については、女子よりも男子のほうが大人だなと感じることが多かったのだが、その男子が3人高校生になっても授業を継続して受けることになった。といっても1週間に1コマ、2人は高校数学の授業で、1人が高校英語。正直なところ、中学受験は3か年計画が当たり前になっているなかで、こと大学受験においては何故かしらないが直前になって成績が伸びずに慌てて入塾というようなケースが多かったので継続して高1からしっかり鍛えられることは非常にありがたいことだと思う。ちなみに打ち上げの際には、大学受験を考えているならば、キミ達は絶対に浪人してはいけない!としてその理由を2つ話した。

① 4月から新高1になるが、キミたちの世代は現行のセンター試験実施の最終年である。未だに何をやるのかハッキリ決まってない新試験制度なんて浪人したらそうとう面倒くさいことになるに決まっている。そうでなくても、今年の学校選択問題を受けた子たちはその面倒くささを身を持って知っているはずである。

②もう一つ大きなイベントとして無事ストレートで現役合格できれば、大学1年次に東京オリンピックが開催される。自国でオリンピックが開催されるなんえよくよく考えたらおそろしい確率である。日本中が熱狂の渦に包まれているなか、勉強しなければいけないという状態になるのはいかがなものか。また、大学生になったら行動範囲も広くなるため、ぜひ積極的にこれらのイベントに係ってほしいということ。

大まかに上の2点である。昨日もハカセ君の授業の際に、合格してから全然勉強していないといっていたが、入学する高校から5教科みっちり入学前の課題を出されたようで、6時間ほど自習をして帰っていきました。
ほんと、新中3生に見習ってほしいぐらいの意欲力。今年は高校授業の継続については何もいってきませんでしたが、あくまでも貪欲に学びたいといううえで継続授業を申し込んできた子達ですから、3年後に優位に立てるようにはしてあげたいと思います。

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by masa717h | 2017-03-21 10:09 | 指導メモ書き | Comments(0)
今日からうちの塾では春期講習が始まりました。ただし、まだ近隣の地域の公立中学の子たちは春休みに入っていないので、授業はどうしても夜の時間帯がメインになります。ちなみに授業の初っ端はハカセ君の高校準備講座(英語)でしたが、今回はSVOCからではなく、句と節の解説から初めてみました。SVOCをただ順番通り教えるだけでは能がないので、色々試しておきたいと思います。中学生のうちはSVOCという記号は一切使わなかったので、まずは中学の教科書を用いて、句、節の使い分けができるようになるのが目標です。

春期講習といっても、夏期のように時間があるわけではなく、年間の中で最もレベルが低い時期だと思います。そのため、講習のテーマは『簡単なことを最後まで取り組ませる」といったことがカギですね。47都道府県を県庁所在地まで含めて暗記させるだとか、英語なら今のうちに不規則変化動詞をしっかりと覚えてもらうといったことがテーマになってくる。さして、大きなことではないですが、ここができるとできないで今後の差が決定的になってしまうので、少なくとも講習をとってきてくれた子に関してはしっかり伸ばしてあげられるようそのフォローをしっかりしていこうと思います。
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by masa717h | 2017-03-20 17:05 | 指導メモ書き | Comments(0)
うちの塾はフランチャイズでして、今年からそのフランチャイズ塾が出版した小・中学生向けの英単語帳を出したと思うので一通り目を通してみました。最近巷の本屋の英単語帳を見ていて思うのは、高校生向けに出していた出版社が中学生向けの英単語帳を出版しているところが増えているように思います。ただ、単語帳に関してはさしたる違いはないのですが、自身が高校生だった当時画期的と思われた単語帳が下の世代に向けて降りてきたイメージがすごくします。目的は単語を覚えるということですが、何せうちの塾の子たちは学力レベルの層が幅広いので一括で採用してしまうと挫折するような子たちが出てくるので、この辺りの管理をどうするかが鍵になってきそう。英単語道場みたいな企画を設けてとにかく英単語覚えてほしいと思う今日この頃。高校受験までの英単語の総数はだいたい1500ぐらいだと思うが、だいたい1000ぐらいあれば公立高校の英語は読みこなせるだろう。これに対し、市販の英単語帳の平均は1400ぐらいになっている。

使用用途や対象レベルが極端に異なるので、4月の授業が始まる前にオーナーに相談してみよう。

①ターゲット型
英単語と同時にその単語が例文の中でどのように派生されているかの例文が記載されているパターン。多分最もメジャーな形の単語帳。フランチャイズ塾が出してきたパターンもこれ。学習しやすいようレベル別やランク順に編集されている。自身が高校生だったころ、通っていた塾で無償配布された教材。理想は例文暗記だが、これを全部やろうとすると挫折してしまう可能性が高いので、ある程度量を絞ってやる必要がある。一番学力の幅に対応できるメジャーなもの。ただ最近は、高校生のターゲット1900については携帯アプリと連動しており、きちんと発音を聞けたり(これがいちばん重要かも)ランダムで単語テストを出題してくれたり、間違えた単語だけを再出第してくれるので、高校生の単語張としては最強レベルになっている。中学生向けにもそういったサービスを他社含めて提供してくれることを期待したい。

②DUO型
比較的長い文章の中に、大事な単語をいくつか詰め込むタイプ。おそらくDUO事態は中学生向けに出版はされていないがおそらくはこの方式を真似して作ったなと思われる単語帳が多数。例文の数はターゲット型に比べて少なくなるが、やはり今度は長い文章を覚えるという根気が必要なので、やっぱり学力が低い層にはあまりむかないと思われる。というか学力の低い層はまず単語だけをしっかり覚えるという段階から始めたいので、文章までやらせる余裕がないなと最近指導していて思う点。

③システム英単語型
文章ではなく、コロケーションやミニマルフレーズという形で文章ではなく、文章の一部分を切り取っての表現を覚えようという形で編集されているので、多分学力レベルが高くない子たちはこれがいちばん向いていると思う。無理のない形で暗記できるため、学力の低い子達にはこのタイプの教材をしっかりやらせてあげたい。単語テストでもこの形式なら無理なくできるレベル。

④速読英単語型
長文の中で、しっかり単語を覚えてもらおうというコンセプトのもの。学力レベルの高い子向きだと思う。最終的には学校選択問題を受けるような子達は、長文を速く読めるようになりたいと思っているため、秋以降本格的な長文を読みこなすための下地として地道に短い文から音読をさせておけば、長い文章を読み込む前段階としてはかなり良いと思う。今年の埼玉の学校選択については、結局注釈がたくさんついているため、ある程度注をみないで読みこなせるだけの力はほしい。現時点でも、おそらく学校選択の問題を受験するような子たちが多いので、上位レベルの子達はこれをこなしてもうらうよう使い方を模索中。

いま、塾には③、④のパターンの単語帳はないため、補充しておきたい。学力レベルの用途に応じて臨機応変に使い分けたいものです。
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by masa717h | 2017-03-19 11:43 | 指導メモ書き | Comments(0)
県立入試の開示が出てきた。全体的には、理科と社会でポイントが分かれたように思う。理科は昨年ほど難しくはないが、相変わらず点数がとりずらく、逆に難化が懸念された社会は、記述が簡単だったので、おそらく平均は高く出るものと思われる、春期の準備として今歴史の予習をしているが、最近の世界情勢を考えると軍縮や平和条約に係る歴史、特にあくまでも勘だが杉原千畝辺りは非常に危ない気がしてきた。

歴史といえば、以前にもブログで紹介していたハカセ君が継続で高校英語を受講することになりました。大学で歴史を勉強したいとやりたいことがこの時点ではっきりしているので、AO入試での受験を薦めてみようと思います。個人的には、自分がよほどなにかない限りは3年間鍛えてあげられるので、高校生の英語の個人目標としては『英検2級』をとれる実力をつけてあげることを目標にしています。理由は、俺が高校生だったころにこの2級は何度かチャレンジしたのだけれど、そのレベルの高さに打ちのめされたから。なので、高校生のうちに英検2級を取れるということが過去の自分を超えたという証明なので、これを1つの目標として頑張ってみようと思います。




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by masa717h | 2017-03-18 17:45 | 指導メモ書き | Comments(0)
もうすぐ春期講習ですが、そろそろうちの塾にも大学生のアルバイト講師の先生が卒業を迎える頃になりました。大学3年生、4年生がメインなので、世代交代という大きなテーマに直面しそうです。先日、個別指導の講師は9割がアルバイトで、そんなアルバイト講師では生徒の成績をほとんど伸ばすことは不可能というような記事を見たので、大学1年生から個別指導の大学生講師としてアルバイトの経験を積んだ身の立場としてちょっとその記事に反論したくなりました。…多分、俺が学生だったらめっちゃムカついて何かしら行動を起こしていたと思います。

巷に氾濫している個別指導塾はほとんどが大学生のアルバイト講師であるというのは事実として認めます。しかし、大学生のアルバイト講師だからダメだなどというレッテルを貼るのは間違っていると思います。学生は若いからこそ、パワーがあり、エネルギーに溢れています。下手な社会人講師なんかよりも熱意さえあればたいていの子の成績は間違いなく上がるのです。で、まあ問題なのはそういう学生講師を採用試験だけやらせてろくな研修も受けさせずに人件費の節約とかいって、現場に放り出してしまう塾がいちばん問題なのですよね。(これは経営者側の問題です。)かといって、講師がマニュアルを読み上げるだけで、授業が成立してしまうような個別指導塾というのも問題ありですね(そういうところほど時給は安く設定されています。)

要するに、せっかく教えたいと入ってきた子達なので、しっかり鍛えてあげようと思います。基本的には、自分は学生講師を育てる立場であるので、けっこう厳しい研修を新しい講師の方々に設定しています(特に英語)。

何人も研修をしてきた立場ですが、僕が想定した研修の時点でアウトになる方も多いです。で、面白いのはこの世界決して学力が高い=教え方が優秀という図式は成立しないという点です。東大、早稲田、慶応、上智といった優秀な大学に合格していようが、メモすら取らない時点で社会人として失格ですよね。学歴がいくら高かろうが、こういう研修をしていくとある程度基準が明確になるから不思議ですね。

まあ、研修の中身はさして変わったものではありません。平均点がおそらく30点になるであろうと想定される学校の定期テストを偏差値55ぐらいの子が試験を受けて歯が立たなかったため、そこで塾の先生に解説をお願いするというかなり実践的なシチュエーションです。要は、授業をするのにどれだけ準備をしてきたかという点を見ています。ここのところでもうかなりの差がついてしますので、実際ロールプレイとして授業をやってもらい、最後にどんなことに気をつけて予習をすればよいかということをメインに伝え、さらに講師1人に対して生徒2人の授業なので実際先輩の講師はどうやって1対2を成立させているかということを見学してもらいます。

最初の頃の新人講師の悩みとしてよく挙がるのが1対2が上手にできないというもの。要するに、生徒を待たせないためにはどうすればよいかという工夫がわかっていないということなので、月に1、2回程度講師の全体研修の場を設けて、授業をやっていく悩みを聞きながらアドバイスを与えるようにしています。塾を立ち上げた当時、ほとんどの講師が最初に直面する悩みとして1対2の難しさを直面したようなので、そういった中先輩の講師がどういう工夫をしているのかはかなり勉強になったようです。

そういう研修を長らくやってきたので、学生講師であっても大幅に生徒の成績を上げる講師は多かったです。加えてうちの塾は何故かは知らないんですが、学校の先生になりたいという子達が非常に多い。それも単位のない私立大学で※1年から教職単位を履修してですからね。

※自身も経験がありますが、教職養成でない大学に行くとものすごく大学で授業を履修する羽目になります。ちなみに①年次のガイダンスには四〇〇人いましたが最終的に教育実習までいけた子は同じ学部のなかに自分含めて四人しかいませんでした。そういう経験があるので、教育実習までいくような学生は本当に熱意のある学生講師だと思います。

まあ、要するに学生講師であっても優秀な層は確かにいて、情熱と熱意さえあれば、しっかりした授業はきちんと成立します、そして、そういった学生の講師を指導するトップやリーダーがいて成立するということです。
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by masa717h | 2017-03-16 21:00 | 指導メモ書き | Comments(3)
ここのところ、どうも塾の記事を書く気にならないのは、大きく教える側のモチベーションを下げられたのが原因ですね。先日、近隣のM中の定期テスト対策がありましたが、その直前に入塾してきた女の子の話です。で、テストが終わった段階で中1生には北辰の過去問を実施するといったことになっていたそうですが、あろうことか授業は出ないで北辰の過去問を解くとか言い出しました。どう考えても優先するべき順位が逆だようね。

先日、オーナーと面談をされたそうですが、成績の上がらない子の特徴として挙げられるのは『保護者の無関心』というのがあげられますね。少なくとも病欠を除き、授業に出席しないということを認めるのは論外。結局そのまま退塾する運びになりました。2か月未満で退塾っつーのもなあ…。まだ、なんも教えてすらいないのに。

救いようがないし、どうしようもない流れだね。たかだか1回や2回の授業で成績が上がるわけがないのに…こういう退塾を経験するとほんとストレスが溜まるんですよね。しょうがないので、鬱憤は何か別のもので発散させたいと思います。ほんと、ここ最近は子供以前に保護者を改善しないといけないなんて感じることもたまにありえるのが怖いです。まあ、こ\こういうケースの退塾は本当にどうしようもないと思います。最後に保護者に一言言ってあげるべきだったと思うが、結局どこいっても続かないでしょうね。と同時に子供は親を移す鏡なんだなと認識したできごとでした。
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by masa717h | 2017-03-14 17:54 | 指導メモ書き | Comments(0)
昨日結果が出そろいました。まあ、どこの塾かは特定されるのかは嫌なので、細かい実績はここでは公表しません。
合格発表当日のうちに全員が結果をしっかり報告してくれた点は素晴らしかったと思います。

今年も1人だけ合格させてあげることができませんでいた。所沢高校を受験した子なのですが、今年からの学校選択問題の煽りをもろに被った形になりました。数学、英語ともあそこまで難化してしまうと、偏差値60程度の力では太刀打ちできませんね。基礎力があるのというのは単元に穴がないというのと動議ですから、学校選択を受ける子たちの学力は少なくとも偏差値65程度はほしいなと思います。そういう意味で、偏差値60の川越南、所沢高校は今年の結果を踏まえてそれでも『学校選択問題』を採択してくるか、注目しておきたいと思います。

北辰テストもこの改革を受け、どういう形にスタイルを変えるのかも気になりますね。最終回は学校選択問題を多少は意識して作ってきたように感じましたが、今後何かしら選択制などの問題を出すのかな?ただそうすると、私立の併願の目安となる偏差値が出せなくなるということが生じるけど。

今年は本当に学校選択問題の出題に振り回され、軽いショックを受けた子がたくさんいたのではないでしょうか。数学の自己採点が20点代でしたという子たちがたくさんいそうなため、今後開示される平均点が気になるところ。情報が少なすぎでしたね、せめて、英作文の出題パターンぐらいは事前に告知されておけば一通りやり方はあったのですが、まあおそらくお隣東京の事情を指を加えてみていたのでしょうね、自校選択みたいなことはできないため、思い切り難しくしてやろうと作成され作題者が力みすぎという出題でした。浦和や、一女、川越、川越女子や所沢北までならあれだけ難しくされても仕方ないと思えるが、そこから下は今回は逆の意味で差がつかなかったのではないかと推測します。おそらく今年の所沢のボーダーラインは300点がひとつの基準となりそうです。国、理、、社でどれだけ稼ぐことができたかが合否の分かれ目になりました。それと事前の直前模試での経験の差も、思い切り難しい問題を出させてどう立ち直らせるか、そういうセルフマネージメントもまた必要だったのではないかな。何せ5教科あるのですが、最初はダメでも必ずどこかで取り返してやる!という強い気持ちで臨むこと。

つくづく高校受験は難しいと思います。この経験を来年以降に生かして、我々講師ができることは今在籍している生徒の力を底上げしていく以外に昇華させる方法はありません。入試が終わった瞬間から、今度は次の入試に向けて戦いはすでに始まっているのですから。
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by masa717h | 2017-03-11 17:43 | 指導メモ書き | Comments(0)
ここまで埼玉の入試改革一年目の教科を理科を除き、振り返ってみましたが、ほとんどの科目が難化しており、実力で点数を取るのがそうとう難しくなってきたなという印象を受けます(特に学校選択問題)。合格発表は明日なのですが、こと今年にいたっては合格のボーダーラインが全くといっていいほど読めません、正直、別物の試験に代わってしまっているので、今までと同じ考えでは通用しないという印象です。そう今までと同じでは通用しないと新受験生には伝えておかないといけませんね。

うちの塾の春期講習のスタートは比較的遅い3月の20日からですが、その間に講師研修などを通じて今年の問題分析はしっかりやっておこうと思います。来年以降は今年の問題をベースにどうしたら入試で点を稼ぐことができるかをつきつめて考えていかなければなりません。まあ、やっぱり埼玉の入試について言えるのは『国語力』をつけよといったところでしょうか。この言葉はたいへんややこしい言葉なので、ここでの定義は粘る力、最後まであきらめずに考え抜く力とでもしておきましょう。そういう力を塾の生徒に扶養させていきたいというのは塾が立ち上った初年度からこの方針は特に変わっていません。しかし、丸暗記選手権みたいな時代が終わりを告げ、これからは深い理解を前提に問題を解けとあの入試からそういう声が聞こえてくる以上、立ち向かわせないとならないのです。今年度の印象として色々やってきましたが、振り返りとして思いつくことを箇条書きにすると

①直前にやらなければいけないのは理社
直前にやって有効なのは
社会>理科>英語>数学>国語の順番。英語、国語など入試3日前ぐらいになったら、しっかり漢字や熟語などの暗記のリストを覚えているかをチェックする。なお、今年の英語においては、毎回小テストで課した英熟語の範囲を全て書けるかチェックし、9割なければこの塾から卒業できないとする『卒塾試験』を行ったが、クリアできたのは1人だけだった。

②無料開催として実施した集団授業は効果が薄い
無料でということが原因だったように思う。やはり、しっかり高いお金を頂いているという意識が欲しい。人間は無料だとモノを大切にしない。こちらから指摘しなければその日使ったプリントなどを取りにくることが皆無だった点からそういうことが伺える。来年どうするかは考えたほうがよい。

③学校選択問題を受けるのであれば早めに志望校を決め夏までに全単元終わらせる
学校と同じスピードで進めていたのでは間に合わない。早めに終わらせ、入試演習をふんだんに練習させる経験を積ませないといけない。

こんなところでしょうか。ここまで色々書いてきましたが、来年度も同じくらいの難易度で調整してくるでしょう。というわけ今年は本当に新しい埼玉の入試の厳しさに直面した一年でした。この経験をふまえて

新受験生よ!覚悟はいいな!
と言っておきたいのです。ある程度力のある生徒は春期から飛ばしていきたいと思います。それと毎回講習ごとに考えているスローガンは
自己改革2017
にしました。学習週刊から改善してほしい子がたくさんいるので、そういう意識づけをしっかり行えるよう教室全体でコントロールしておきたいと思います。




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by masa717h | 2017-03-09 08:43 | 指導メモ書き | Comments(0)