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野球好き塾講師のブログ

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TOEICの勉強や西武ライオンズの雑感とか

<   2016年 05月 ( 32 )   > この月の画像一覧

6月から、部活動が修了したことに伴い、ちょっとした生徒の時間の移動があった。そして、月曜日に持っている国語を教えている子が、1対1で指導できるようになったというので、いま国語の指導で、できることを考えている
。現状では、本を読むという興味が限りなく0に等しいため、映画から見せようかと考えている。で、いま実際何を見せるのがよいかと思案中。普段の漢字小テストは必ずといっていいほど満点をとってきており、このまま受験対策に特化するよりか、教養を身に着けてほしいというのがこっちの思惑。そして、いろいろ映画を漁っているのだけれどもなかなかこれだと思う1本が見つからない。

映画を見せるなどというアプローチが国語の力がつくかどうかなんてのは、映画の見せ方にもよるだろうし、テーマによって変わってくる。むしろ、実験的にやっている意味合いが大きい。『知恵や工夫は不自由からひねり出される』なんてことを伝えければ、そういう映画の1シーンを持ち出してきて、そこだけ引き抜いて説明してあげればいいと思う。今の時代に生まれてきた子たちは、専門書では『ジェネレーションY』などと言われているそうだ。生まれたころに、携帯、インターネットが不自由なく使えるようになっているという点であまり不自由をしたことがない。…すると考える力が失われてしまうなんていう文章をどこかの評論に書いてあったな。

…こないだ、若い講師の先生が、わからないことがあったら『グーグル』で調べなさいと真顔で指示してたけど、これなんかまさにその典型的な例だと思う。俺らの世代では、どう考えても行き着くのは教科書なんだが…。それから、今の子たちは、映画に関しても本当に感心が薄れてきているので、やはりそういった面も含めて何とかしてあげないといけないな。かくいう自分もそこまで映画を見ているわけではないが、それでも今の子たちに比べたらまだみているほうだ。候補はいくつか検討してある。色々見せたうえで、授業の反応をみたうえで試してみることにしよう。

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by masa717h | 2016-05-31 12:48 | 指導雑感 | Comments(0)
チームの状態がようやく上向いてきたところで交流戦へ突入します。現状では、先発が1枚足りないかな。ただ、岸が思ったより早く復帰しそうなので、僕が監督なら多和田と入れ替えで抹消でしょう。土曜日の試合は、武隈を攻める気にはなれません。むしろ、ゲームを作れなかった多和田に責任があります。ただ、こういう勝てそうな試合をおとして、
いつも最後になって、あと1勝できなかったORZ…
というハイライトは、本当にやめてほしい。2010年から、2012年、優勝できるチャンスがありながらいつも逃しているのは、こういう試合を落としているからで、きちんと学習してほしいなあ。少なくとも、またに二の舞は勘弁してほしい。

さて、今週からは交流戦です。ぶっちゃけ、もうパリーグはソフトバンクに独走をされていそうな展開なので、ここで
セリーグがソフトバンクを徹底的にたたけるか

…これがある意味、パリーグの展望も含めたみどころになると思います。このままいったらオールスター前にマジックが出てしまうような勢いなのでそれだけは避けたいところ。セリーグ球団は、菅野やジョンソンといったエース格をソフトバンクにがんがんぶつけてください。本当に憎たらしいくらい強いので、今年はしっかりセリーグ球団を応援します(ギリだけど…)

…西武は目下絶好調のDNAからスタートです。せめてこの18試合、少なくとも12勝6敗で、貯金を作れれば御の字といったところでしょう。


↓お立ちよりの西武ファンならびにセリーグ球団ファンのみなさま、ライオンズの躍進と、ごひいきチームのソフトバンク退治を祈願し押して行ってください。

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by masa717h | 2016-05-30 07:40 | 野球 | Comments(0)
西武ライオンズの優勝も8年経っているのだけど、ちょうど今の時期ぐらいから『教育実習』期間が始まる。
今でも教育実習の実習ノートが手元にあるのだが、準備不足でむちゃくちゃうまくいかず、反省したことが綴られてある。本当に色々あって、あの時期だいぶへこんでいたなあというのが文面から読み取れる。

個別指導に慣れてしまうと、どうしても集団の指導という理念を忘れてしまう。だから、そういうことのないように、先生になりたいっていう若い子たちには、必ず集団授業というプロセスを通らせるようにしている。俺が過去に見てきたなかで、やはり集団塾や集団授業を経験してきた先生は、個別指導をさせても、特に問題なく授業ができるし、力量はどう考えても標準より上と思うことが多かった。だけど、個別指導だけでは、教育実習などを考えた際、どうしても技術が偏ってしまう。

うちの塾は、理科、社会の先生になりたという子が多いので、今年からそういった子たちの修行の場として、集団での授業の機会を設けることにした。ただ、社会の先生は、まだ新人なので、いきなり持たせたはいいものの、ハードルの高さに苦労しているようだ。

…まあ、でもいい経験になると思う。俺自身、学生のころに、こういう場を持たせてもらえたら、まがりなりにももう少しまともな授業ができていたかなと今になって思う。この時期 になって思い出した、ちょっと昔の出来事でした。

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by masa717h | 2016-05-29 09:07 | 指導雑感 | Comments(0)

五月の連休明けぐらいに、コリジョンルールについての記事を書きました。それから、西武だけに限ったことではなく、コリジョンルールが適用され、判定が覆り、戦局や形勢までひっくり返ってしまった試合が、今までにいくつあったことか…。
これだけ、判定が覆るんだったら、審判がいる意味がわからなくなります。もう、本当にこのルールは今年限りにしてほしい。

それから、今日の試合を見ていて城所のタッチアップをまたコリジョンルールが適用されていたのかと勘違いしていました。結局現地にいるファンは、審判がきちんと説明してくれないことには、判定が覆った理由が全く分からなくなってしまうという点でも多いに問題ありだと思います。



前回の日記に、コリジョンルールが適用される条件などを細かく書きましたが、もう1つ上に挙げた動画を見ていて、山本昌さんがこのルールの問題点を指摘しています。現行のルールだと、走者がこれを悪用すれば、コリジョンルールが適用されてセーフとなってしまう問題です。現に、もう選手の何人かは気づいているんじゃないかな。

俺が、もしこのルールを手玉にとって、ライオンズの監督になったとして考えるならこれから先、こんな作戦が戦術として通用することになる。うん、ライオンズバージョンで考えてみよう。2度、3度通用する作戦ではないにせよ、おそらく短期決戦とか以下のような試合展開では、十分に考えられるし、実際交流戦とか始まるとこのルールを悪用すればこんな作戦が可能になる。

仮に俺がライオンズの監督だったとして、キャンプでは斎藤や金子、永江といった脚のスペシャリストに徹底して、捕手に向かってスライディングをする技術を要求する。そして、コリジョンルールを見据えた走塁だけを徹底してやらせる。テーマはいかにして、コリジョンルールを発動させるかといった走塁練習。

…これを適用するシチュエーションは例えば、12回裏、同点に追いつきはしたものの、もう1点が奪えず膠着状態になってしまった試合は延長に突入。2アウト、ランナー三塁。なお、走者は斎藤。ただし、バッターはDH制度も解消し、打席には投手の大石。もう、代打すら出せないような状況。交流戦でも、同じような状況は十分考えられる。投手や守備固めの選手が打席に立ったとして、せいぜい打率は1割以下…なら、ここで採択する作戦はホームスチール敢行。

これまでのコリジョンルールの具合からいって、たとえ審判がアウトと宣告しようと、コリジョンルールをとってもらえるようなスライディングを徹底して仕込んでおく。去年までなら、ほぼ100パーセントアウトになるだろう判定も、コリジョンが適用されることが見込める確率はおそらく投手がヒットを打つ確率より高くなるんじゃないだろうか。

これまでの判定の覆り具合からいっても、投手がヒットや四球でつなぐ確率よりか、無謀に思えるような走塁がコリジョン適用で今までいくつもビデオ検証されてセーフになっている点から点が入る確率50パーセント超えるんじゃないでしょかね。これを野球といってよいんでしょうかね?

そして、簡単に判定が覆ってしまうのもどうかと思う。そもそも、本来捕手にケガをさせないルールだったはずなのに、アメリカの真似をしようとして、余計な混乱が生じているようにしか感じません。

自分にできることは、せいぜいNPBに抗議文を提出することぐらいでしょうね。っていうか、本来西武球団がやらなきゃいけないことだと思うんですが、この点については阪神を見習ってほしい。コリジョン適用だからセーフと言われてもファンは納得できませんよ。ビデオ判定するぐらいなら、どこがどうなって判定が覆った根拠を説明してくれないことにはねえ。


後は、このルール国際試合にも適用するんだよね。それだったら、無理して五輪の競技に野球を入れてもらう必要はないと思う。豊田康光さんは、タイブレーク制度が導入されることを『整形手術』と表現していましたが、コリジョンもまさにその表現がしっくりくる。コリジョンルール適用には曖昧な点が多すぎです。その辺りの線引きをしっかりしてもらわないことには、今後長く尾を引く問題になりそうな気がします。

↓現行のコリジョンルールに反対って方は押していってください。

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by masa717h | 2016-05-28 10:45 | 野球 | Comments(0)
塾講師になってからの1年目は、実際現場で塾の講師が書いていただいた色々なブログを読み漁っていたけれども、ブログの内容を読むだけで、指導に対してのの肝や力量を推し量ることができる。だけど、昨日みたいに朴先生に実際にお会いして、ノウハウを教授し教えあっていけるほうが、自身の講師としての成長は格段に早い。そして、奈良にある私塾を経営されている、とある先生が書かれたブログの内容に大変興味深い記述を見つけた。『SHIDOSO教育研究所』という理念だ。以下は、そのブログの内容から転載させていただく。

ブログのプロフィールのところにも書いてあるが、私は『SHIDOSO教育研究所』という名称の私教育の教育研究機関を作りたいと思っている。「私教育の研究機関」というのは、簡単に言えば、塾の先生が集い、生徒を伸ばすためのノウハウや技術、教材や指導法の研究する場所である。全国に散らばった、人知れず行われている素晴らしい技術を共有しあって、自らの指導技術を高める会にしたい。

本当は昨年の秋くらいから少しずつ活動を始めたかったのであるが、いくつか理由があってストップしていた。ストップしていた一つ目の理由は、言い出しっぺの私が自分の塾も軌道に乗せられていない状態では会自体が説得力に欠けるような気がしたからである。まずは早く自分の塾を軌道に乗せてしまわなければならない。幸い、こちらの方は目処がつきつつある。

二つ目の理由は、組織の骨格について、もっとしっかり考えておかなければならないと気づいたことにある。私はこの研究所を作って、別にお金儲けをしたいと考えているわけではなく、子ども達によりよい指導を行っていくために、自分自身が勉強する「場」を作りたかったのである。すべての始まりはそこにある。

しかしながら、組織、あるいはサークルを作る場合は、世間にしっかり主旨説明を行わなければならない。そのあたりが甘いとあらぬ批判も招くだろう。そういうことには十分配慮しなければならない。また私が作りたいのは、お互いが切磋琢磨する「研究会」なのであるが、中には、自分からは「発信」せず、人から「ノウハウ」だけを安易に吸収しようとする人も出てくるだろうと思う。

そんな人に限って「あの会はイマイチ」とか「言うほどノウハウがない」なんて言ったりすることも多い。そんなことを言われたらたまらない。そういう人にはいてほしくない。腕がないくせに、ケチをつけることで自らをアピールしようとする困った人はどこにでもいる。そういう方がおられると頑張りたい人のテンションは下がる。そういう人、つまり「発信せず、ノウハウをちゃっかりパクっていくくせに批判はしたがる人」にはご遠慮いただくような規約を作らなければならない。もちろん建設的な「批判」は歓迎だ。それは「会」に敬意を払い、「人」に敬意を払えるということが前提である。

この「会」には上も下もない。誰がエライとかそういうのはない。素晴らしい腕を持ち、素晴らしい実践報告をする人は尊敬されるだろうが、組織的な上下はない。『SHIDOSO教育研究所』の「SHIDOSO」とは「私度僧」のことである。古代から中世にかけ、出家するには試験を受け、合格し、朝廷の許可を受けて後、得度を許された。つまり「僧」は公務員であった。「私度僧」とは、許可を受けず、勝手に得度した「僧」のことである。そこから名前を取った。

国や文部科学省のお墨付きなどないところで、懸命に子どもの指導を行う自分たちを「私度僧」になぞらえたのである。空海もかつては私度僧であった。ロマン溢れる?名称であると勝手に思っている(笑)
『SHIDOSO教育研究所』は、年に数度集まり、用意したレポートを報告しあい、情報を集め、話をし、交流を深めつつ、普段の活動はネットを使っての情報交換で行うというような会にしたい。

ブログやネット上でも勉強はできるが、「会う」ということはその何倍も勉強できるものである。両方を大切な会にしたいと思っている。

「市販の教材で一番個別指導に向いた教材は何か」

「塾生の遅刻を減らす効果的な実践」

「クラスをまとめる小ネタ20選」

「完了時制をうまく理解させる導入法」

「生徒が燃える小テストレイアウト法」

「授業時間が5分余ったときのショートスピーチ集」

なんてことを話し合い、共有し、教育論から日々の実践小ネタ集までを集められればよいと思う。

この会を通じて何より自分自身がもっともっとよい先生になりたい。


mixi内にはすでに『SHIDOSO教育研究所』の名で、コミュニティを立ててあります。以下はその案内文です。


■■■■■■SHIDOSO教育研究所■■■■■■

学習塾、予備校など、私教育に携わる指導者が集い、指導力を研磨する研究会です。あくまでも自塾、あるいは自身の「教務力」「指導力」の向上を目指し、共に刺激し合い、切磋琢磨することを目的とする会です。経営のノウハウ等の情報交換をする場ではありません。

mixi上での情報交換、議論に始まり、年に一、二度は顔を合わせ、親交を深め、切磋琢磨できればと考えています。 あくまでも、刺激し合い、切磋琢磨し合うことを目的としますので、安易にノウハウだけをつまみたい人、また謙虚に学ぶ姿勢の無い人には合わない会になると思います。 また、会に所属する人は皆、「学ぼうとする人」として対等です。自塾の規模やキャリアといったことでの上下はありません。周りから自然と敬意を払われる人は出てくるでしょうが、それはその人のお力と人となり故です。
【管理人より】
SHIDOSOは「シドーソー」ではなく、「シドソー」と読みます。 「私度僧」という言葉から名づけました。古代から中世にかけ、出家得度するには朝廷の課す試験に合格し、許可を得なければなりませんでした。つまり「僧」は今でいう公務員でした。
一方、朝廷の許可を得ず、仏道修行に励む仏道修行者達は「私度僧」と呼ばれました。空海も私度僧上がりであったといいます。私教育に携わる自分達を「私度僧」になぞらえました。誇りを持って「私教育」に携わる人達の会にしたいと考えています。


…mixiにて、このコミュニティを探したのだが、ついぞ見かけることができなかった。実際、この記事を書かれた方の私塾にもぜひ訪れてみたいのだが、なにせ奈良は遠い。そして、最近はブログの記事が滞ってしまっていることもあり、この会がどうなったのかは分からない。でも、こういう考えは、とても賛同できるものがある。

ここから壮大な目をもって、よい先生になりたいと常々思っている自身や、後輩講師のためにも、こんな機会に積極的に参加したいしさえてあげたいと思っている。ただ、この構想だと範囲が広すぎることになるので、まずは関東支部を形成するのが一番良いのではないろうか。せっかく色んな経験をしてきた朴先生と知り合いになれたのもある。どこまで、形にできるかはわからないけれども、こんな構想を取り入れて塾講師としてステップアップしてみたいと思っている。

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by masa717h | 2016-05-27 08:28 | 教師修行 | Comments(0)
自身の教師修行になるだろうと考え、塾講師の先生として、しっかりした考えを持っている朴先生にお願いして、お互い国語の授業をやってみようという流れになったいわば『授業交流戦』。先週と同じカフェにて、実際にお互いの授業をやりあいました。とりあえず、実際にやってみてあのとき思い浮かばなかった感想などを日記として残しておくことにしよう。

朴先生のちょっとした移動のトラブルもあって、定刻よりも少し遅れてのスタートとなった
なお、先攻は、朴先生。今回、体験授業が決まったにあたって、わざわざ手紙まで書いてくれた。いつもブログを拝見しているとわかるんだが、優しさが文面から読み取れる。

朴先生が、手元から取り出したのは1枚のA4のプリント。『言葉』について書かれていた文章題。まずは、これを解いてほしいといことらしい。さっそく、15分くらいかけて解いてみる。そして、見直しを促され答え合わせ。ちなみに朴先生は、国語の一番最初にいつもこの問題を解かせることから始めるそうですが、
俺が朴先生が受けた生徒の中では歴代最低点だったそうです。
内容は中1ですと言われあはっ(*^▽^*)って感じでした。
国語の問題をいつも予習するときには、あまり制限時間を気にせず解くからよくよく解説を聞いたときに見落としていたポイントがいくつかありました。深読みしすぎとフォローされましたが、全部丸がついたら、そもそもこの企画やる必要ないですしね。

というわけで、朴先生の解説開始。国語ができるようになるためにと銘打たれたノートに、何が必要かを丁寧に導入していました。後でノートを見返した際に思ったのですが、中学生に理解できるようとてもわかりやすくまとまっています。

俺自身も、読解問題を解かせる前に、そもそも何故解けないのかと、国語を解く際に最初伝えていたのですが、自分と朴先生の決定的に違っていたのは、問題を解く際にこのルール集に沿って問題を確認させていたかという点。この辺りは、俺が気づいていなかったところ。この板書については、きちんと後輩の指導をする際に十分に伝えられると思うし、後輩の講師たちも吸収してくれるだろう。

後は、朴先生の授業を見て思ったのは、
指示を出すことが徹底されている。だから、眠くなったりしないのだと思う。

授業とは言い換えれば、受業なのだと改めて思わせてくれる。朴先生から出される指示が実に明確で洗練されていたため、ノートをとっているときにストレスを感じるようなことは全くといっていいほどなかった。お互い、代ゼミ出身者なので、結構代ゼミの講師の影響を受けているなあと感じることはあるけれど。代ゼミの基本理念は『親身の指導』。朴先生の授業を見ていて、それを感じます。こういう指導が受けられる生徒は、幸せだろうなあと思う。最後のほう、解説が少し中途半端になってしまったけど、残りは次回扱うとし、一旦休憩して攻守交替。

一点して、今度は俺の授業へシフト。今回何を扱うかのテーマは、完全に自由にした。まあ、あえて設定するなら、何故国語が大事なのかということ。テーマは自由にしたほうが、きっとお互いによいところが出ると思うし、俺が教えている本来塾の個別指導というものは(あくまで生徒のためという前提があれば)何を教えても自由である。学生のころ、在籍していた塾では嘘さえつかなきゃ何やってもいいよとふつうに言われたので、いまでもそういった名残は残っている。

因みに、今回俺がセレクトした文章は、以前ブログでも紹介してことのある森 達也さんが書かれた『世界を信じるためのメソッド』という本から第1章のみをコピーして抜粋した。なお、設問は一切扱わない授業である。純粋に本を読むことのみを焦点とした授業、テーマは『メディアリテラシー』。主に中1、中2向けに扱う内容。読書嫌いの子たちに読書のとっかかりを与えてあげるような本である。因みに朴先生にはあのとき伝えてなかったが、この本、NHKの高校通信講座の現代文の材料にもなっている本である。朴先生は、思考力を伸ばすという意味ではとてもよいという評価をいただいた。これはもう大学生だった頃から変わっていない信念だな。

基本的に俺は、国語力とは『粘り強く思考する力』だと思っている。だから、この文章を採用した理由は、筆者が読者にとことん考えることを要求してくるから。だから、きっとこの授業は生徒の頭を良くする授業なのだと思う(また1回しか実際に授業をやってはいないけれども、やはり感触はよかった。それから、俺と朴先生の授業で違うなあと感じたのは音読について。

朴先生の授業は、先生が文章を読み解説するというスタイルだったが、俺の場合は、生徒と一緒に文章を読んでいくという授業構成をとっている。これは、英語にも数学にも言えるのだけれども、勉強が苦手な子はそもそも声を出して読むと、変なところで区切ってしまったりすることが多い。それから、意味がとれてないと変なアクセントだったりするので、そこはしっかり指摘してあげる。スラスラ読めることって、意外と見落としがちな大事な点だと思う。

俺は最後の方に、某国民的アニメの有名なセリフ「真実はいつも1つ!」とよく言い放っている、こんな名探偵(誰かはあえて言わない)のセリフを拝借して、そのセリフを少し作り変えて「真実はいつも1つなのか?」という目を持つことが大事なのだというこの本の主題を伝え、少し時間が余ってしまったが、ちょうどきりのよい時間だったために終了とした。なかなか勉強になる有意義な時間だった。

最後は、お互いの近況や考えなどを話してお開き。まあ、そのことについては近いうちに別に日記としてあげたいと思う。
ちなみに、次の授業の日程は正確にはまだ決まっていない。その前に少し寄り道を差し挟みたいので、プロ野球の観戦を誘ってみたところ、ノリノリで応じてくれた。野球とはあまり接点がなかったそうなので、実はそこから次の授業への伏線となるよなことを仕込んでみようと思っている。因みに次のテーマは小論文にしようと思っている。去年1年間で全く指導経験もなく、そもそも書いたことすらなかった小論文。でも、1年間の指導を通じてとても俺自身がとても勉強になった科目。そこに伏線として野球を加えたい。(続く)





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by masa717h | 2016-05-26 01:06 | 教師修行 | Comments(0)
昨日は、表参道の資格学校にて、無料のTOEICのセミナーがあったので、参加してきた。
基本的には主に学習法や取り組みについての見直しだったけれども、たまにこういうセミナーに参加するのは、とても刺激になっていい。それにしても、基本学校に通うことはないだろうけど、もし通うことになったらその取り組みについては、
楽しそうだなというのが感じた正直な感想。例えば、単語テストの小テストが満点とれなかったときに、何故満点ではないのか、どこで時間を捻出すればよいのかを徹底して周りの人と話しあいましょうというもの。
俺だったら、絶対音頭をとって、お互いのTOEICが終わったら、あるいは最後の授業が終了した際に、飲みにいきませんか?とか誘うに決まっている。少人数制だから、ほとんごの方は断らないだろうし、いろいろな知り合いが増えるといった点では、お金はかかるけれども、その分見返りも大きそう。独学は、本当にモチベーションを維持するのが大変なので、刺激になる内容だった。

資格学校で強調されていたのが、コーチングという手法。去年あたりから、俺もうすうす気づいてはいたのだけれども、よい指導者であるためには、教えてあげることももちろん大事だけれども、その生徒本人ができるように力を引き出してあげるという能力は、実際教えるとは別のことなのかもしれない。まあ、教えない指導などと、言い方は色々あるだろうけれでも、結局はこれが一番生徒の成績を引き上げることになるのだと思い、今年からはきちんと実践している。これも、勉強になった。

焦点を当てるなら、9月の秋から3か月連続で試験を受けられるチャンスがあるから、狙いはもうそこだな。新形式に以降してから、完全にやる気をそがれていたから、モチベーションを上げるためには丁度よかった。それまでに、今作成している夏期講習の付録や、高校生の通年教材文法1000題セレクト(いま419題作成中)を終わらせねば。いま、どうしてもこれに時間をとられてしまうので、集中できる環境を作っておきたい。

セミナーに参加する際基礎的な単語事項を確認するといったもので、見覚えのある教材が出てきた。『データベース3000』という、いま高校生の教え子が使っている単語帳だ。俺は、単語帳に関しては、彼女に放任したので、今頑張って取り組んでいるが、まだマスターしきれていない状況。ただ、これまで学んできたことが、資格試験などを受けるこれからにつながるのだというのは、伝えてあげないといけない。目標達成に向けて、俺も頑張らないと。

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by masa717h | 2016-05-25 08:52 | TOEIC | Comments(0)
俺が学生の講師だったころと、社会人を経験して、再び講師になったとき、あの頃と比べて明確に変わったと思えることが1つある。
それは授業の延長についてである
学生のときに、考えていたことは、生徒にとって、授業を延長するのはよいことなのだと考えていた。だから、力の弱い子に対して、授業を延長するというのは、さも当たり前のようにやっていた気がする。でも、あのときの結果を見ていると、延長したからといって、それで成績が伸びるなどというのは、あんま関係がないというのがよくわかった。

もともと、以前在籍していた塾では、70分授業で、授業の合間に休み時間などはなく、最後のコマを除き最後の5分間で生徒の入れ替えを行わなければいけない関係で、小テストなどに割ける時間が随分少なかったように思える。あの頃心配だった生徒の記録帳が残っているので、あれ小テストこれだけ?と思えるような分量だった。おそらく65分で授業を組み立てなければいけないので、そうならざるをえなかったんだろう。

社会人になって、もともと会議にかかる1時間だと宣告されたにもかかわらず、3時間も延々とやられたことがある。あれには、まいってしまった。大学生の講師の授業を見ていると、やはりよかれと思って延長してしまう講師が多い。ただ、俺が学生だったころも、やはり同じように延長していたので、特に釘を刺したりしないで黙認してるが、社会人になってからの俺の授業は、基本的に生徒が遅刻することさえなければ、80分でぴったり終える授業構成をとっている。

今日は、ここまでといった瞬間にチャイムが鳴るようなことが、2週連続で続いたときには、生徒がびっくりしていたけれでも、本来それが正しい授業のあり方なのだと思う。しっかり準備をして、きちんと授業のポイントを消化すれば、それでいいし5分余ってしまった場合などは、生徒にノートを見返すような時間を作って、チャイムが鳴ったら終わりにしようというのが最近の授業スタイル。学生だった頃の俺が今の俺の授業を名前も知らない講師として見た場合、きっと『ビジネスライク』というような感想を抱くと思う。それでも、80分で授業をきちんと消化するというのは、いわゆるプロフェッショナルとしての意識なのだというのは最近になって気づいたことだと思う。

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by masa717h | 2016-05-24 08:28 | 指導雑感 | Comments(0)
昨日のソフトバンク戦、現地に足を運んでみましたが、やはりソフトバンクとの差はまだまだはっきりしているように思います。特に、
隙あらば次の塁に進んでやろう、進めてやろうという意識が決定的に違いすぎる。
例年、スタートダッシュに成功すれば、中盤でこけて、逆にスタートダッシュに躓けば、どこかで猛追を見せるのが、毎年の恒例みたいになているように思えますが、今年は後者なようです。四番中村がマイペースなぶんだけ、チームに影響をもたらしたような気がします。
それができるのなら、お前ら最初から本気出せよ
…と思っているのは、もう僕だけじゃないでしょう。チームエラー数は、ようやく0が並ぶ状況になりました。それにしても、西武ドームで起きたエラー数を他球団も含めて去年と比較してみたいなあ。たぶん、人工芝が張り替えられたぶんだけ、きっと何らかの影響を与えてると思うんだけど。でも、慣れたもん勝ちですからね。後は、
せめて送りバントができるチームになってもらいたいものです。AクラスかBクラスになるかの分け目なのですから、サヨナラ勝ちで帳消しにしたからよいとかではなく、翌日きちんと決めていれば、試合展開は変わっていたはずです。
今週のみどころ…1番秋山2番栗山3番メヒア4番中村5番浅村…
中村が覚醒して、ようやく打線に持前の破壊力が戻ってきました。ただ、あと1本が出なかった昨日の試合を見ていると、6番以下の打線をどう組むかが、大きなポイントになってくるのではないかと思います。現状、5番までの並びにもう不満はありません。中継ぎ投手陣も、武隈、牧田が頑張っています。球団もようやく重い腰を上げて、新外国人を連れてくるといった措置をとったみたいですね。牧田を先発に戻したいのなら、オールスター休みまでに、もう1枚中継ぎとして補強を加えておきたいところです。オールスターの中休みを利用して、そのときに岸が戻ってこれたらいうことないのだけれど、それまでに、どれだけ連勝できるかどうか、これに着きます。


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by masa717h | 2016-05-23 08:56 | 野球 | Comments(0)
朴先生が大変おもしろい記事を書いていたので、これに対して自分なりの見解を述べていこうと思う。
まずは、朴先生の、五文型の記事をお読みください。

極限までの自己没頭

大学生になりたての新しい講師に多いのですが、俺が中学生に英語を指導する際に必ずといっていいほど指摘することがある。

中学生に文型(SVOC)を用いた授業をしてはいけません!

高校生になるとほとんど,どの高校も例外なく、最初に来る単元は決まって五文型です。中学までは、英語は得意で大好きだったのに、高校になって、急に難しくなって、途端にできなくなったというはよく聞く話ですが、その一因は今のカリキュラムの構成に問題があるのではないかと思います。朴先生が疑問に思っているのは、そういったことでしょう。俺も、中学までは、得意だったのに、高校になって英語ができなくなった典型です。別にさぼっていたわけではなく、5文型の大事さを理解できなかったんです。高2になってもやってる単元が五文型で、先生が「これは大事だから…」というばかりで、どう大事なのかが全く理解できなかった。それなら朴先生が提唱されたように英文解釈の授業で、実践的に指導してくれったほうがはるかに理解度が高まったように思います。

俺が文型の大事さに気づいたのは、浪人して代ゼミで富田先生の授業を受けたときです。感動しましたね。あのときは正直いって。高校の頃、いまいいち理解できなかった文型って、こういうふうに使うんだってわからせてくれました。富田先生に限らず多くの先生が、文型を巧みに駆使して問題を解いていっていました。中には、文型を一切使わず、『パラグラフリーディング』という手法で速読をするといった今井先生がいて、こういうやり方もあるんだと感心させられました。ただ、あの頃の代ゼミの予備校生は、「精読派」と「速読派」に分かれ、お互いを批判しあう風潮がありましたが、自分は両者の結論を自分なりにミックスし、問題を解いていきました。どちらが正しいとかではなく、両方状況に合わせて使いわけるといったことでしょうか。

例外なく、いま公立の中学生は、文型という言葉を使いません。実際扱ってはいるんですが、目的語を2つとる動詞(第四文型のこと)というような説明で熟語として処理されているため、
直接的なつながりを感じないのです。なら、高校生になりたての頃にいちいち文型を説明するよりか、直接的な関わりのあった
『時制の復習』を最初にさせるほうが、はるかに学習効率が増すと思いますし、実際に去年合格した受験生には、最初は時制の復習から始めました。

ただ、俺の場合、英文法という授業を1年で完結させるとした場合、
どこで5文型を扱うか
考えた場合、説明に5文型が必要になってくるのは、
受動態と倒置の部分ではないですかね
俺の手元には、予備校の文法のテキストがありますが、この2つの単元は2学期に扱われることになっています。なので、受動態の直前に5文型を持ってくるってことで、いいと思います。中学生では受け身はやりますが、あの時点ではせいぜい、文型をやらないとすると、せいぜい主語と目的語をひっくり返すとしか説明できませんからね、5文型を理解させたうえで、受動態をより深く理解してもらうといったうえで、俺の意見ではそこで5文型を扱うかな。でも、現在の当たり前のように5文型から始まるカリキュラムに疑問を向けるっていうのは、とても大事なことだと思います。

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by masa717h | 2016-05-22 10:19 | 指導メモ書き | Comments(0)