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野球好き塾講師のブログ

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TOEICの勉強や西武ライオンズの雑感とか

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昨日から塾は休みで、昨日今日で家の大掃除がようやく一段落。後は、今回の講習でやたら担当する教科、担当が多いのでこのブログに備忘録として整理しておきます。予備校のパンフレット的に書いてみる。

「大学受験ハイレベル現代文」(受講者2名うち、講習のみ1名、レギュラー1名)
…志望している大学の現代文を合格最低点を超えることはもちろん、東大や主要国立入試の最高峰レベルの問題をあえて解かせることによって、センター難関及び次第までの実力を無理なく引き上げることが狙い。9月から入塾したTさんは、高校受験レベルの文章の補習から始めたが、長ったらしいICUの入試問題であっても、制限時間10分延長のおまけで及第点のレベル、ここから引き上げるためには要旨要約が必要となってくる。一方講習のみのT君は、まだ語彙についての課題あり、センターや東大の入試を通じてど、相対、矛盾などの語句が出てきたら反応できるようになるというのがこの冬の課題。自分が指導しているなかでは、最もハイレベルなものを扱い、どんな入試が出ようと怖くないと言わせてあげるのが理想。ここに近づけるために、年明けはさらにレベルの高い課題を扱っていく。

「大学受験ハイレベル古文」(受講者2名、両者とも講習のみ)
…いかに時間をかけずに古文をモノにするのかというのがこの講義の主眼。1冊のテキストを通じて、センターレベルの古文は、どう解きまた選択肢の研究を通じて、秒殺で答えを出す解法の修練がメイン。ここまでにテキストを1冊消化し、最後にセンターの過去問をまるまる1年20分で解かせたが、両者50点満点中36点及び33点と、制限時間内に答えは出せているが、配点の高い問題をまだ2問ほど落としているので、復習を通じて選択肢の構成ポイントを見抜けるようになれるかということが課題として残っている。1日30分の音読を目途に、後は過去問研究を通じて選択肢の構成がしっかり見抜けるようになれば、双方古文でこけるということはなくなるはず。

「ハイレベル小論文」(受講者1名、レギュラーのみ)
ICUのアトラスとかいうわけのわからない受験科目に対処するために、自分が特設した書くことを要求しないかなり特殊な授業。またこのような授業を開設した背景には、現代文との相乗効果が期待できること睨んでである。ある程度レベルの高い現代文においては、予備知識がなければ太刀打ちできないことも多いため、この授業では背景となるテーマや小論文頻出の課題文を読ませることのみによって、論理的な文章を追求していく講座。また、週に2回という余裕のある授業時間をたっぷり使って映画などを見せて『概念の世界』を拡大するというのもこの授業のテーマ。そういった映画の要旨要約、感想を書くことによって、楽しみながら気が付けば不思議と力がついていく、そんな授業を目指している。

「大学受験英語リスニング特講」(受講者1名、講習のみ)
ICUの過去問を英検1級レベルの男女2人の英語の同僚講師にお願いしスクリプトを録音したうえで臨んだ英語の授業。2人とも発音がとても綺麗なので、TOEFL型に作られたICUでは、この点が少し変わっているものの、やはり帰国子女だけあってレベルは高い。そこで、TOEFLの勉強方法を参考にメモの取りかたなど、アレンジして使っていこうと指導した。リスニングは一通りやりつくしたので、年明けの残り1回は空所補充問題の対策。帰国子女が苦手とする文法を論理的に読むというディスコースマーカーを伝えたりする授業になる。ある意味ここが合否を分ける境目になりそうなので、時間が足りなければ1月中に補習を行う予定。

高校受験国語(受講者 レギュラー3名、 講習のみ5名)
高校受験の国語は、レギュラーで担当している子に関しては読解も扱うが、功利主義に徹すなら、講習だけ国語を取ってくる子に関しては作文、古文、知識問題を重点的にやっていくスタイルにしている。講習生については夏期にもやってはいるが、そのうちの1回の授業だけではすでに古文の読み方すら忘れている子も多いため、より知識を吸収しやすい今の時期にもう一度やっている。冬期から初めて受けた子もなかにはいるので、登場人物を記号でくくったり、省略されている「」は自分で補うといった解説をした際には、目から鱗的な感じだった。後は夏休みに実施した漢字100問テストを初回授業にて抜き打ちで再実施、レギュラー生は総じて8割を切ることなく、高いレベルで実力を維持している。国語力=語彙力といっても差し支えないぶん、夏にしっかり頑張っていた子は全く勉強していない状態でも7割を仕上がっている。だから、水準を1段高いランクに引き上げるも、最も出るとされるA範囲の圏内の漢字をもう一度やるかは生徒に選んでもらっている。9割超えたこについては、B,Cとランクを上げて以降あ全範囲を小テストの試験範囲にしても平気だろう。

私立高校用ハイレベル作文対策(受講者2名 講習のみ)
県立レベルの作文なら225文字の8割を書き上げればOKなのだが、私立の保育科などの特殊なところ及び中卒での就職を目指すという子の就職先が600~800字レベルの作文を課すというところのため、ぶっつけ本番では、原稿用紙に書くことすら難しいので、発想のヒントを手伝ってあげようということがコンセプトの講義。一番最初に、まあ当たり前だが、構成メモとして志望動機や、将来の夢などの質問にこたえるようにワークシートを埋めさせる作業をしてもらったが、年内には2人ともまだここまでしかやっていない、次回から原稿用紙に書きだしていって、まずは書いてもらいつつ添削を繰り返して、質の高い作文を書き上げることが目標となる。

高校受験英語(受講者 レギュラーのみ6名)
高校受験英語は、私立対策もきっちりやり終えたあとに、みなが口を揃って力をつけたいと願っている長文読解対策に進む。冬期前半でメインに扱ったのは2~3行の短文和訳演習と、整序英作文、早い者で書き換え公式に取り組んでいるものが1名、いずれも偏差値60レベルの私立に対処するまでの実力を身に着けるために、最も有効な方法となる。今年は、集団授業にて発音アクセント対策を行ったので、年明けから書き換え公式を終えて、いよいよ本格的に長文読解を扱う、自分の担当6名がここに来てようやく英熟語50暗記が夏休みから取り組んできたことが成果を出してきたので、英作文もコツをつかめばすぐに書けるようになるだろう。後は年明け1発目の育伸社の模試で他の先生達との勝負でもあるので、頭一つ抜けるぐらい英語については頑張ってもらいたい。

高校受験社会(受講者 講習のみ5名)
埼玉県の県立社会の入試問題をスコアアップを最大の目的としているので、前半は公民の記述対策を行い、頻出及び主要な記述問題をきっちりと添削を施し、5点配点を満点取れる状態を作っておくのがこの講座。夏休み前に、地理、歴史についても同様の対策を施しているので、しっかり受講しきれた生徒は北辰の偏差値が10近く上昇する爆発的な伸びの措置を作った。埼玉の社会は、記述が書けるか書けないかではっきりした差がついてしまうので、なら一番差をつくところを重点的にやろうというのがコンセプト。また後半については、今年度使わない育伸社の過去問を通じて、実際の入試より難易度の高い問題をあえて解かせて本番レベルの予行演習を行う措置をとっている。

中2国語(受講者 レギュラーのみ2名)
基本レギュラーで授業をとっている子の増加授業提案は行わないようにしている。理由は、国語は成績を上げるのに時間がかかる教科だから、とくに増やしても効果はうすいから。国語をとるぐらいなら、講習期間は他教科で頑張ってもらったほうが圧倒的に効率がいい。無理せず、忘れない程度に読解、作文などの力を引き上げ北辰レベルの問題に備えさせる。中2の子はまだ余裕があるので、映画を見せて要約練習なんてこともふんだんにやっている。これからもそういったことをやっていきたい。

中2英語特別講座(受講者 講習のみ1名)
余所から英会話メインの塾に通っている子に、普通に文法教えるだけじゃつまらないだろうから、バックトウザフューチャーという三部作の映画から学んでみようというスペシャル講座。中1の北辰は100点をとったが、中2以降はだんだんと成績は下降気味。まあ、もともとそんなに好きなら楽しんで英語を学べばよいじゃないかというスタンスのもとでの授業で、夏期は時制を中心に英文法を学ばせ、冬期は英会話も織り交ぜ学習していく。まずは時制の使い分けに関しては、夏よりかは大分使いこなせるようになった、不規則変化を覚えることも課題にしているから、中3になった時にきっと爆発的に伸びていく措置を作るのを狙いとしている。

中2 社会(受講者 講習のみ1名)
中2国語を担当しているTさんの学校の社会が鬼畜の所業としか思えないような、(テスト範囲は今までやったところ全部とか、学年末でもないのにそういうことを平気でよくやる。)先生のため、その先生に対処するため、先取りや復習ふまえしっかりやっておくという準備講座。もとより、そういうテストであるためか、テスト前にしかなかなかワークを取り組もうとしないので、今のうちに江戸時代の復習辺りをしっかりやって、基本レベルの問題は確実に得点できる措置を作ることが狙い。

以上、合計148コマ。実際は11月からスタートさせていますが、まだまだ消化しきれず。年明けからの後半戦も頑張ります。

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by masa717h | 2016-12-31 14:08 | 指導メモ書き | Comments(0)
昔赤田選手が西武に在籍していたころ球場に上がれていた曲。
エイジアエンジニアの『絶対負けない』という曲。当時、その存在は球場ではじめて知ったのだが、かなり受験生応援みたいな曲になっている。
たまには、まったりこういう曲を聴くのもいい。





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by masa717h | 2016-12-30 11:47 | どうでもよいこと | Comments(0)
去年英語の指導をしていて失敗したことを1つ挙げるなら、英熟語暗記の進捗率が正直遅かったことにある。ちょうど去年の今頃から、県立にゅしを模した育伸社の業者テストを実施した際に個別で使用しているものよりも、簡単なタイプ(2問ほど日英変換を要求しあとは穴埋めが中心のBタイプ)の英熟語暗記テストを実施していたのですが、正直このテストの出来がが非常に悪かった。50個の中から毎回10個をアットランダムに書かせていますが、いつも満点は1人がやっと、そこでみんな慌てて日英変換の練習を大慌てでしていたという感じの印象です、塾の立ち上げが2年前の11月なので、1期生はそんなことを考えている余裕はありませんでした。

そこで、今年の夏休みからは夏のテーマを『暗記』とし、英熟語50個暗記に取り組ませましたが、みな日英変換ができなかったのが、ここに来て小テスト満点が続出しています(個別で使用しているのは、日英完全変換を要求するCタイプ)全部で50個ですが、私立頻出のso that構文やtoo to ~構文など基本的なところがしっかりできるようになるよう今年は学年の英語のレベルが総じて低かったこともあり、より基本的な英熟語をベースに50個セレクトし直していたものです。みんなだいぶできるようになってきたので、このまま年明けに簡単なタイプをやれば、去年のようなことはなくなる。夏休みに撒いた種が冬になってようやく収穫できたように感じてとてもうれしかった。

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by masa717h | 2016-12-29 22:46 | 指導メモ書き | Comments(0)
冬期講習が始まってから連日毎日七コマ授業をどうにかこなしている。9時から21時までただ淡々とあくまで的確に冷静に最後までテンションを落とすことなく授業を続けています。そういえば、学生時代に同じようなことをやったので鉄人と称されたこともあった。連日七コマ授業が続くので何人かの生徒からは心配されました。そうだよね。受講する側からしたら3コマぐらいが限界だろうね。でも、大人は集中力と事前の準備が違うのでね。

高校受験学年の子たちも、だいぶいい状態になってきた。毎日担当した子たちの小テストなどの正解率のメモを手帳に記録しているのだが、担当している受験学年子たちの英語がここに来て小テストで満点を続出しだしたのである。もちろん、夏休みからずっと取り組んできた日本語の文章を英語に変換する英訳テストなのだが、この勢いなら年内中に50個全部暗記も達成できそうな感じはある。年明け辺りにもう北辰はないけれども、その代わりとなる育伸社の模試でかなりのスコアアップを望める子が多い。今年の講習も残すところあと一日…来年は高校受験は全員第一志望に合格してもらいたいなあ。

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by masa717h | 2016-12-28 22:29 | Comments(0)
自身は先生を育てる立場でもあるので、時折講師の検収を企画したりしています。今回は、そんな検収で行ったことを忠実に実践してくれる学生講師N先生のお話。もともとこのN先生は塾立ち上げの当時自分が指導していたNさんのお兄さんで、一時期教職を目指している過程で、塾の講師のアルバイト先を探していたのだけれども、試験で落とされたという話。というか、学力的でもたいへん優秀で、性格的にも申し分なく、どう考えてもその塾は一定以上の学歴でないと採用しないといったようなところだったのかもしれません。N先生が勤めて始めたころ、良い講師の条件としてこんなことをやりました。

生徒に勝ち癖をつけるのに絶好なのが、学校や予備校で毎回授業の最後に実施する「確認テスト」「理解度診断テスト」の類いである。その日の授業内容について、授業後すぐに実施するテストなら、勝ち癖をつけるのにこれ以上のものはない。いい塾か悪い塾か、それを判断する尺度は、「建物が綺麗か」とか「自習室の設備が整っているか」とか、テキストの表紙のデザインとか、駅にポスターがたくさん貼ってあるかどうかとか、そういう枝葉末節のことではなくて、「授業内容の確認テストがキチンとしているかどうか」である。

「いい先生か悪い先生か」も、授業後にそういう小テストを実施しているかどうかでわかる。予備校講師は人気商売であもあるから、少しでも「生徒」が「ウザイ」「メンドイ」と言い出すようなことは、人気取りに汲々しているような講師はしたがらないものだ。だから、授業が終われば、「それで終わり」であって、すぐに生徒を帰らせてしまう。「よく復習しておけよ」とニッコリ一言かければ、それで生徒が復習するものと思いこんでいるのかもしれないが、それは生徒を買いかぶっているというものである。

生徒たちを帰らせた後は、仲のいい取りまきの生徒たちと夜が更けるまで雑談(それをキャッチボールと読んだりする)に興じる。それでは生徒の成績は上がらないのだ。優れた先生ほど確認テストを大切にし、毎回の理解度診断テストを丁寧に作成して、授業にのぞむものである。英語教師の予習は、「読解問題の構文をとって、訳文を確認して、設問の解き方をどう教えるか」で終わってはいけないのだ。むしろ、授業準備のほとんどをを確認テストの作成に費やすことさえあるのが、優れた教師である。

そういう授業を通じて、「授業で教えたい要点はこれとこれとこれとこれの合計4つ。だから確認テストはその4点を中心にし、周辺知識としてあれとあれを出演しよう。」と決めていくのが、優れた教師の予習。そういう準備をしているからこそ、いい先生は授業の冒頭で、
「今日のポイントは5つ。一つ目は…二つ目は…三つ目は…」
というふうに板書してくれたりするのだ。メリハリの利いた授業というものは、こうして作られるのであり。こういう授業を受けられる生徒は幸せである。授業のヤマとテーマがハッキリしていれば、睡魔に襲われることも少ない。人間というおのは、今自分がどこで何をしているのか把握できないときに、精神が弛緩して睡魔の餌食になるものだからである。

さっそく、この実践をやり始めたN先生、毎回丁寧に授業の予習をし、担当は数学だが、大事なポイントをテキストのコピーを切り抜きし、いつもポイントを忠実にした小テストを作成してくれている。生徒からの信頼も抜群である。というか、これはもうこんなすばらしい先生を不採用にしてくれた塾に感謝の言葉を述べたいぐらいである。超優秀学生講師N先生、自分は理解科目の担当はしないが、今の塾が当面は安泰だと思えるのは半分は彼のおかげといっても過言ではない。


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by masa717h | 2016-12-27 22:31 | 指導メモ書き | Comments(0)
気づいたらまた海外から何人か、抑え投手とまた先発候補の外国人投手を連れてくるようです。
岸に出ていかれたことが、球団にとっての一大事だと思うんだが、どうも上層部に危機感というものを感じないのです。
岸に出ていかれたのなら、それ相応の補強はしなければいけないと思うし、ある程度のトレードは仕方ないとも思います。特にライオンズは外野手がたくさんいるので、どこか他球団から中継ぎなりセットアッパーを連れてくるなりやればいいだけの話なんですが、あいくかわらずいなくなった選手の穴を埋めるだけの補充になっている感じしかしないのです。

まだ外人の名前すらパット出てこないし、そもそも一軍で活躍したためしがないので、いい加減にこの補強の仕方をやめにしてもらいたいんだが、無理か今の首脳陣では、上の考え方が変わらない限り、当分はソフトバンクには叶わない事態が続くでしょうね。悲しいけれども、もっともまともに積極的に動かなければ優勝などありえません。それでも、もし優勝できるとしたら、それは辻監督をはじめとした頭脳野球がうまく機能したときでしょうね。岸流出によって、波乱の幕開けになりました。どう考えても来年も優勝は厳しいでしょう。でも、辻監督の頭脳でどこまで持ちこたえられるか、それが来年のチームのみどころになりそうですね。

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by masa717h | 2016-12-26 22:07 | 野球 | Comments(0)
『ポㇾポㇾ英文読解50』という参考書があります。50個の構文の中に、受験生がつまずきやすい構文や複雑な文構造を巧に配置し、吸収しおえるころには格段に力がついているといった参考書なのですが、今指導している高校受験生に教えている単元がまさにほぼ同じこと。やはり、2-3行の短文和約を生徒に手元に辞書を置かせながら、英文和訳をさせていますが、できない子にありがちなのが形容詞の挿入句のくくりだしができない、分詞によって修飾されてしまっている長い文章の骨格を見抜けないことが多い。おそらくは、長文が読めない理由はこういうところなんだろうなあと思いながら、年内にもう一度復習させて、年明けあたりから小テストでガンガン試していこうと思います。結局高校受験においては、やっぱり英語は構造なのかと思わせてくれたのが今年の1年でした。
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by masa717h | 2016-12-25 13:24 | 指導メモ書き | Comments(0)
赤シートが流行するようになってから、塾の自習室なんかで生徒の様子を見ていると、何か腕組みをして単語や熟語を覚えようとする子がいますが、はっきりいって書かないでどうするの?と言いたくなってしまいます。もちろん、なかにはあまり書かないでも覚えられてしまう子もいるんでしょうけど、延べ300人近く生徒を見てきましたが、やはり成績が優秀な生徒に限って書いて覚えるという行為を大切にしていました。

書かないで覚えるという暗記の仕方もあると思いますが、何よりノート1冊使い切ったというぐらい暗記するための単語を書いた際、後にそのノートってあれだけやったんだという最高のおまもりとして機能します。あと、赤シートの使い方も間違って使っている子も多いです。あれは、あくまで最後の確認の作業として使うものであって、最初から文字を隠して使うものであはありません。

効率の良い学習法というのは、例えば漢字の問題集を取り組んでみて、初見で正解できた(覚えている)漢字は蛍光ペンで塗っておく。正解できなかった(覚えていない)漢字はそのまま。それだけで覚えている漢字と覚えていない漢字がはっきりしてきます。そして、日々の学習で塗りつぶせる漢字が毎週目に見えて増加していきその増加がうれしくて学習に「攻めの気持ち」を持つことができるようになります。単純なので、子供はもっと塗りつぶしたいと思うんですね。

そして、「最後まで塗りつぶせなかった漢字は」、入試本番1か月ぐらい前に「一気に覚える」ことになります。期末テスト前の1夜漬けと同じ感覚で「書いて書いて書きまくって」覚えてしまえば、「これ1冊完璧に仕上げた」という自信を持って本番に臨めるわけです。これも「最高のお守りですね。」


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by masa717h | 2016-12-24 07:44 | 指導メモ書き | Comments(0)
近隣S中の公民の進み具合がきわめて遅い。昨日、中3生の子に学校進度を確認したが、いまだに経済の分野に入っていないそうです。
こういう話を聞くたびに、何をしているんだと思ってしまう。入試には、きちんと経済の知識を抑えておかんれば得点できない事項が存在する
(需要と供給曲線などその典型)。本来なら、学校の先生が中3までに経済の範囲まで終わらせるべきであって、どう考えてもこの進度では遅いのです。まあ、塾側から見たら、それであわてて冬休みに補講と称して、生徒呼び出して無償で授業を受けさせるみたいなパターン。そういうのがいちばんいやだったので、夏休みに経済分野先取りでやっておいてよかったと思う一方で来年以降この先取りについての考えを北辰の結果には反映しないため、どうしようかと考えていたところにこれがきたわけです。範囲をきちんと終わらせないのは、はっきりいって職務怠慢だと言ってよい。仕方ないので講習でいくつかカバーすることになりそうです。

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by masa717h | 2016-12-23 12:17 | 指導メモ書き | Comments(0)
明日から冬期講習ですが、冬期は1点に拘ることに主眼を置いてスローガンを形成しようと思います。ここ最近一点でも多く取るという系のスローガンをいろいろ考えていましたが、余所でも多分自分と似たようなことを考えているようです。

「その一点に可能性がある」
「一点を取りにいく」
「一点突破」


似たようなスローガンばかりで、自分の中で、模試の解答用紙を見ていると、一点でも多くとりにいこうという執念が感じられないことがたた見受けられます。記号問題なら4択で埋める、記述解答ならなんとか過去の知識からひもといて部分点狙いで構わないから…そんな気迫が未だ解答用紙から伝わってこない。どれもよいスローガンだが自分のなかで思い浮かんだスローガンは
「一点を捻りだせ」。
実は、このスローガンは箱根駅伝の東洋大学のスローガンから拝借し、少しその形を変えたものです。以下とあるスポーツブログから引用します。2012年の記事です。


総合タイム10時間51分36秒。 誰がこのような記録を想像したであろうか。 2位駒澤大学に9分以上の差を付けての圧勝だった。 昨年早稲田が叩き出した総合タイム新記録が10時間59分51秒。 史上初の11時間を切るタイムで箱根の高速化が叫ばれ わずか21秒差で敗れた東洋は史上最強敗者と呼ばれた。 しかし、そのような称号は選手にとって有難くはない。 わずか21秒の差。 選手たちは自らもっと走れなかったのかと涙し 自問自答の日々が続くことになる。 「10区間でひとり2秒縮めれば勝てた。」 昨年、大手町で涙する選手たちに酒井監督は 容赦なく厳しい言葉を浴びせた。 その悔しさが、箱根駅伝の常識を覆す走りの源となっていった。 2011年1月3日 歓喜の声を上げる早稲田の横で うなだれる東洋の選手たちがいた。 たった21秒というわずかの差が 勝者と敗者の明暗を非情なまでにくっきりと分けていた。 本調子ではなく、区間賞は死守したものの スランプに悩んだ山の神柏原は 自分が区間新記録をとっていれば21秒差などひっくり返せたと 自責の念に駆られていた。 また、他の選手も柏原頼みのチーム状況を恥じた。 酒井監督も個人でレベルアップしなければ勝てないと痛感していた。 「箱根の借りは箱根で返す。」 「1秒を削り出せ。」 これが東洋大学の合言葉となった。 練習は激しさを増した。 エースでありキャプテンの柏原が自らの走りで部員を引っ張っていく。 同級生は柏原に負けないように 下級生は柏原に追いつくように 過酷さを極めたと言われる夏合宿を終えると 酒井監督も手応えを感じてきたという。 駅伝シーズンが始まると、東洋はその力を見せつけ始める。 大学3大駅伝では、出雲駅伝で優勝、 この時は1区の柏原が6位と出遅れたが 設楽悠太、田中、市川が区間賞を取り優勝。 今年の東洋は各選手が力を付けた。 誰の目にもそれは明らかだった。 しかし、次の全日本大学駅伝ではライバル駒澤に わずか33秒差で敗れる。 わずか33秒差。 前回の箱根の砂を噛む思いを選手は思い出していた。 箱根で同じ思いはしたくない。 「箱根の借りは箱根で返す。」 「1秒を削り出せ。」 彼らの心にあの日の悔しさが蘇った。 そして迎えた箱根駅伝。 東洋の強さは際立っていた。 往路では2位に5分以上の差を付けての優勝。 この段階で余程の事がない限り 東洋の総合優勝は間違いの無い事だった。 しかし、酒井監督は選手にさらなる課題を与えた。 「復路優勝を取り、完全優勝を目指せ。」 それはすなわち、総合記録更新を目指し ライバルたちに見せつける走りを課したのだ。 その難しい課題に選手は果敢な走りで応えた。 アンカーの斎藤が大手町に姿を現したとき 後続のランナーははるか3キロ先にいた。 昨年悔し涙を流した大手町のゴール地点。 選手、監督は大騒ぎをすることもなく 昨年の悔しさから解放されたように 喜びを噛み締めていた。 終わってみれば10区間でなんと6人の選手が区間賞を取り、 3強と呼ばれた駒澤、早稲田も認めざるを得ないほどの完勝だった。 わずか21秒に泣いた東洋のランナーたちは その21秒を埋めるための努力で 結果的に前人未到の記録を打ち立てたのだ。 常識を覆した21秒の涙は、今歓喜の涙となった。 しかし、歴史は繰り返す。 その横で悔し涙を流す者たちがいる。 昨年の東洋のように。 その涙がまた来年新たな名勝負を生むことになるだろう。 来年への戦いはゴールテープを切った瞬間から始まっている。

東山さんに読んでもらいたいくらいの名文です。自分は、東洋のOBでも駅伝チームのファンでもありませんが、この文章を読んだときに駅伝チームの1秒の大事さというのは痛感しました。1秒と1点という単位は違いますが、おそらく受験生にも似たようなことがいえるでしょう、僕は昨年早稲田志望の子を合格させてあげることができませんでした。おそらくは、自分の中で一点の重みを軽視していたからかもしれません。「勝負はたった1点の差で来まる。」去年の子の自己採点の解答を見ていた思ったことです。今年出た合格最低点を見て、本当にそう思いました。例年100点ちょいだった合格点が今年に限って90点台だったこと、英語、国語の自己採点が90点満点で双方6割程度のできだったところから本当に紙一重の差で合格できなかったのです。モチベーションの高い子には、こんな動画を見せることも有効だと思います。



サッカーの天才と言われた、財前と後天才と称された中田英寿を比較した動画です。財前が中田を評価しているところに『準備の天才』と評価しているくだりがあります。最初から偏差値70を超えるような天才はいます。しかし、多くの受験生は未だ偏差値60にも届いていないとこrからのスタートなはずです。であるなら、受験生がやることは中田英寿のように入念な準備を行っておくことです。自分ができるのは、1点でも多く取らせるスコアマネジメント。この基盤がしっかりしているなら、授業回数が何回だからとはあまり関係ない。その知識を強引に押し込み受験会場に向かわせる。明日から本格的にそれをやっていくことにします。



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by masa717h | 2016-12-22 09:46 | 指導メモ書き | Comments(0)