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野球好き塾講師のブログ

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TOEICの勉強や西武ライオンズの雑感とか

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昨年から埼玉で実施された※学校選択問題。先日今年実施された入試の平均点が出た。ちなみに県の予想と合わせて結果を検証してみようと思う。

※今年から埼玉で実施された入試の総称。要するに浦和や川越などの比較的レベルの高い(偏差値60が基準)高校については、英語・数学の問題は難度の高い応用問題を実施するというもの。

まずは県が予想した平均点から 県予想平均
国語 55
社会 55
数学 48
理科 50
英語 48

県予想の平均としてはこれぐらいになるだろうという実施で、今回は上位2割の子たちが抜けての平均なので、英語、数学に限って言うならば昨年までの数字はあてにならない。以下が今年の実際の平均
国語 55
社会 60.6
数学 44
理科 48
英語 52

…概ね県の予測通りといったところか。これぐらいの得点になるだろうという形で想定して作っているのでしょう。では、学校選択の問題はどうか。

数学 60
英語 65

…ん?なんかおかしい数字があるぞ。あんな宛にもならないサンプル問題を提示しておいて実際の得点は…

数学 43.2
英語 71.9

埼玉県の今回の数学を作った作題者に問いたい。きちんと、中学校で解ける知識を前提として受験生が50分で解き切ることができる問題を想定して作題されているのか?と…。今回の数学の結果はおそらくいろんな方面の方々からお叱りやクレームを受けるレベルだと思う。

多くの塾の先生方はあの問題を見て、おそらくは平均は50を切り、30点台になったとしてもおかしくはないと指摘している。そういった意味で、いかに埼玉の今回の学校選択に関しては受験生泣かせの問題が理解できていないということになる。自分は数学は門外漢だが、あの問題は本来教科書範囲から出題するという県立入試の定石の約束をも破ってしまっている。だから、あの問題が解けるのは私立の入試問題の難問やを解きまくったような子や塾で高校数学を先取りしていた子たちだ。

少なくとも県立の過去問や、宛にもならないサンプルとそれと似たような私立の問題を探して対策をした塾や独学でそういう対策をしてきた子は門前払いになった可能性が否めない。数学の講師の方とも話したが、今年の特徴的な出題として解の公式の導出なんて、多くの学校の先生が飛ばしたり省略したりすることも多いと聞く。ここから先はただの憶測だと思って読んでください。

浦和や川越のような上位校は、埼玉の県の予測に近いかもしれないが、おそらく所沢や川越南を受験した子たちの数学は、10点や20点台で続出したであろう。もはや数学では差がつかなかったと思われる。例年の所沢の合格のボーダーラインは350だったが。今年は英語、数学の難化を受け300点ラインまで下がっている。

昨年は3月の時点で、すでに学校選択を実施する20校が既に決まっていたのに対し、今年の埼玉は現状まで学校選択を課す学校すら決まっていない。ただ平均点が出たので、週明けぐらいに動きはあるかもしれない。昨年の時点で疑問に思ったのは川越南や、所沢高校(要するに偏差値60のボーダーぎりぎりの学校)も入るのかということだったので。特にこの2校が来年も学校選択問題を採択してくるのかが非常に気になるところだ。あの問題を解くには北辰の偏差値が安定して65はないと厳しいと思うの。ただ一度決めてしまった以上はそう簡単に降りることはできずに今年も採択してくることも十分に考えられる。

英語も平均は比較的高くなっているが、県の見解によれば得点に開きが出ているとのこと。5教科もあれば中には苦手科目は英語な子もいるため、そういった子にはきつかったかもしれない。特徴的だったのが英作文だが、ただ配点が10点とリスニング(28点)に比べてそこまで高くないので、今後難化するとしたらこの辺りかもしれない。いずれにせよ、今後学校選択を実施するなら早期の対策が必要不可欠といいたいのに、その肝心の実施採択校が出てこないことには対策の立てようもないので、今年の学校選択実施採択校を早く決定してもらいたいものである。


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by masa717h | 2017-04-30 10:39 | 指導メモ書き | Comments(0)
さきほど、オーナーから電話を頂き、どうやら今度入塾してくる子が中学受験を検討していて、社会を担当してほしいという打診を受けました。ただ、話を聞いた限りではそもそも中学受験を思い立ったのが小6の今年でこの一年は出家(どこにもいかずに受験勉強を頑張る)する覚悟で臨むため、親としては応援するというスタンスで玉砕も覚悟するとのこと。

一応近隣の集団塾に通っていたそうですが、その塾には理解、社会はなく要するに小学校の知識しか持ち合わていないようです。で、志望校は一番近いS中を目ざすとのことで、偏差値は50位なんですが、中学受験の偏差値は高校受験で換算するなら10ぐらい上乗せした数値だと思っていますので偏差値60ぐらいかな。もともと今まで主に小学校の知識しかないわけで、それを1月までに何とかしろという状態…。

要するにふつうは3年かけて完成するはずの、地理・歴史・公民全分野を合格点に達するレベルまでに1年間で何とかしろ!という無茶ぶりです。
エキサイトのブログは結構中学受験に関して書かれている保護者の方がいましたので、中学受験の要求される用語のレベルの高さや、覚える語句量の多さもかなりの量になることは理解しているつもりですが、改めてS中の過去問を見てみると、結構レベルの高いことを要求してきます。雨温図の読み取り、最近の時事問題、経済からみた歴史…小学校ではそこまでやろないだろうというレベルなので、当然社会は苦手…とのことで、集に1回の授業だけでは厳しいかもなあ。とりあえず、最初の授業は何で中学受験を決意したのがその理由を聞いてみよう。

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by masa717h | 2017-04-29 17:19 | 指導メモ書き | Comments(4)
今週学年トップを目指すSさんの在籍しているM中はテスト範囲表が発表された。2期生を採用していたM中だったが、今年の2年生の平均学力があまりにも低く出た事情を鑑み、年間4回の試験を5回に変更した。まあ、確かに去年は夏休み明けにすぐテストという形だったので、そりゃ勉強習慣のない子たちにそんな形でテストをしても得点が低くなってしまうのは、さもありなんといった感じだ。

範囲表を一通り目を通してみたが、案の定ほとんどが直接は書いていないが学校ワークをしっかりやっておいてほしいという表記が読み取れる。理科、数学、社会(地理)、英語も含めて、これらの4教科は学校ワークをみっちり勉強しておけば、しっかり得点がとれる。裏を返せば、今回の定期テスト(中間)は、点数を取らせてあげるからねという判断で、唯一取りずらいとしたらリスニングが課される国語ぐらいだろう。そのため、来週はGW休みにあたるため、必ずGWはワークを何度も解くように確認した。(既に試験範囲はもうすでに1周終えている。)

後は、英語はこちらの読み通り1年の教科書やワークまで範囲に入れてきた。そのため、今日の授業は1年の教科書の和訳の確認。後半は、音読の練習である。ところで、去年からこの音読の練習は段階音読という練習法を授業の中に取り入れた。これを取り入れたおかげで、英語が苦手な子は少なくとも100回ぐらいはしっかり読み込まなければいけないくらい音読させるという方法だ。やり方はいたって単純、まずは教科書を見ながら何回か音読を練習してもらったあと、教科書を伏せてもらい、こちらが口頭で読み上げる英文を再現してもらうといういたって単純な指導法だ。

ただし、
この子の場合は100点を目指しているため、1回でもつっかえたらアウトである
たいていの子はミスは3回までという形にしているが、それでも合格できるまでにものすごく時間を要する。このトレーニングは冠詞や前置詞の穴埋めに絶大な効力を発揮する。また、音読については色々な方法を試してみたが、見ないで教科書の英文を復唱するというのはものすごく高度な技術である。これができないと悔しいと思い、多くの子が必死で教科書を音読する。気づいたら30回とか50回とかそういうのはさら。俺にアウト!と指摘されたらその時点でもう一度最初からやり直し、再び教科書を開いてもらい、読み落としたりしている英文を確認する。現在のところ、これが一番しっかり教科書を読み込むいいトレーニングになっている。

来週は授業がないのだが、それでも定期テストの直前までまだ2回授業がある、本来この直前の2回が講師の腕の見せ所という2回なのだが、この子はまだケアレスミスをやらかしてしまう致命的な弱点がある。今日の英作文も?マークをつけ忘れるなんていうことを平気でやってくれた。以前にもそういったことで減点されている。ここをどう克服していくかが最大の課題になっている。


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by masa717h | 2017-04-28 09:15 | 指導メモ書き | Comments(0)
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上記の写真は、俺が新しく採用した講師に課すロールプレイの英語課題だ。これ、もとは近隣のM中の定期試験の問題だが、どう考えても中学生が解けるレベルを超えている。長文というより、もはや超長文といった感じの文章。こ

私立中学ならまだ分からなくもないが、明らかに公立中学の子たちがこれを解くのは至難の業といっても過言ではないと思う。これ、まともに勉強したとしても多くの中学生はとあることを見落としてしまっいるため、本来力があるはずの生徒であっても、点数を取り損ねてしまうのである(そのあることはここでは企業秘密ということにしておく。)

中学生がこのレベルの長文を読みこなすことは理想であるが、実際これを教える講師となると話は別。実際に出題されたという経緯もあるので、この長文以外にも文法やさらに英作文などの課題もあり、結構骨の折れる課題だと思う。状況としては模試で偏差値50程度は取れるのに、こういった問題を目にして実際の得点は30点となってしまったような子(ちなみに平均点は三〇点前後である。)に1時間で解説してほしいということをお願いされ、分かったと約束したことという状況を設定して行ってもらう。そのときの生徒役が俺このテストのなかで、色々質問をしながら進めていくという形をとっている。

これまで多くの大学生や新しく採用した講師の方にこの問題に取り組んでもらったがやはり準備の差が如実に出る。しかし、俺はこのテストを見て多くの学生が見落としがちなあることに気付き、試しに1年目に在籍していたNさんにそのことを確認してみたが、やはりそのことができていなかった。ちなみに延べ何十人近く新しく採用した講師の方々にいつもロールプレイ課題として取り組んでもらっているが、それに気づけた講師は今まで誰一人としていない。最後に俺に指摘されて、言われてみて確かに納得なるのだが、よく考えてみたら誰でも気づけることなのである。ただ、それを意識して問題に取り組むかどうかでその差は決定的になってしまう。

ちなみにこのロールプレイは生半可な覚悟がない講師や中途半端な準備であればすぐに見透かすこともできる。授業が上手くいく講師に関しては、必ず少なくとも1時間以上の予習に時間を割いている。こう準備のいった積み重ねが結局はわかりやすさの差になっていくのだとつくづく思う。なかにはろくに準備もせず望んでくる講師もいるが、何度もやらせているうちそういう講師はすぐに見抜けるようになった。
それだけしっかりした準備はとても痛感させられる。正直、予習に賃金は発生しないので、この場面が塾講師の一番つらいところだろう。それでも教えたいと思えるかどうかが、一流の講師とそうでない講師の差になってくるのだろうなと思う。


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by masa717h | 2017-04-27 09:57 | 講師研修シリーズ | Comments(0)


以前自分が高校英語を指導していたNさん。そして今高校英語を指導しているハカセ君。この2人には実は共通点があり、2人とも高校で卓球部に所属している。Nさんは、強豪の卓球部に所属していたため、授業以外の時間で自習などに来れる時間は定期テスト直前を除きなかったに等しい。ただ、T高校についてはそこまで強くもなく、ハカセ君は自習している姿を目にする。2人とも授業は英文法を扱って、この1年はその方針を変えるつもりは毛頭ないが、ハカセ君にはせっかく自習に来る時間があるので、その時間で推奨したいのが俺が提唱する英単語のノート作りだ。

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イメージとしてノートに作成してみたのがこういう感じ、左に基礎的な英単語(動詞のみ)と取りうる文型や前置詞などの句法を書き、例文の日本語を書いていき、右側にその文型や句法を用いた例文を書いていく。こういうの自習の時間に作ってもらえれば最強の語法リストができあがる。せっかく3年間の時間があるからこそ、こんなことができる。

俺がもう一度高校生をもう一度やり直せるとしたら、真っ先に動詞の取りうる文型や文法をしっかり勉強することをやりなおすだろうな。とにかく英単語覚えれば何とかなると思っていた自分が甘かった。どういう前置詞とセットになるのかや、自動詞や他動詞なんていう言葉あの頃区別できませんでしから。意外に面倒くさいのが中学校で覚えたはずの英単語。写真ではleaveが赤字で書かれていますが、まあとにかくいろんな句形をとる代表格。市販の参考書にはない情報整理という観点でVERBSを参考にそれをさらに使いやすいよう焼き直したものです。英検取得にも興味持ち出したので今度自習用課題として提唱してみよう。

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by masa717h | 2017-04-26 14:51 | 指導メモ書き | Comments(0)
自分はオンエアを見ていないのだが、先日アメトークのコーナーで勉強大好き芸人というコーナーをやっていたそうです。そのコーナーの中の1つに、勉強ができる芸人宇治原と、そうでない芸人が予備校に出向き、そこでノートをとってもらい、それ以後小テストを課すといった企画でしたが、結果は宇治原の圧勝。

で、ノートを見るとその違いが一目瞭然で、ノートを見ると、宇治原は講師の話を聞くことに集中しており、色ペンなど使わず黒一色でノートを作り上げた。一方で、そうでない方は、完全にカラフルなノートので、講義の間の集中力の差がそのまま出たということになる。先日入塾してきた子もまさにこのタイプだったのではないかと関心してしまった。以前にもノートに関しての記事を書いたことがあるが、試しにその子にどうして色ペン使わないの?と聞いたら色ペンを使ってしまうと情報を処理できないという返答を聞いて、この子にはノートについてはあれやこれや口出ししないほうが伸びそうだなと純粋に思った(実際、この子の学力は非常に高い。)

以前、読んだ富田先生の本に要するに授業は先生が黒板に書いたことをノートに板書することがすべてそういうのをミスター&ミスコピペと比喩していたが、なかなか授業を疑いを持って聞くという姿勢を身に着けるのは難しいように思う。

実際、中学生は純粋で素直な子も多いため、こちらが間違いはないものだという目で見てくれるようだ。これ、結構成績や学力を上げるためには重要なヒントを孕んでいるように思う。俺もあまり色ペンに拘りなく使うことな赤、青と使い分けているが、真面目な女の子はその色の通りにノートをとっている。彼ら、彼女らは考えながら授業を聞いているか、そういうところの判別を見極めないといけないんだろうな。
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by masa717h | 2017-04-25 13:04 | 指導メモ書き | Comments(0)
現地で昨日の試合を見ていましたが、昨日みたいな試合ができればAクラス入りは難しくなさそうです。クリーンアップが非常に好調で、現地で見ていてもきっと身体が軽いのだろうなと思います。開幕して低調なチームは貧打にあえいでいて、とにかく打てないために勝つことができないという状態(ハムやロッテ)になっていますが、今のところライオンズはその心配はなさそうです。源田もよく打っており、多少のミスはあるもののチームには非常に貢献しています。森と金子と栗山が復調したら、凄まじい打線になりそう。
秋山(中)金子(右)浅村(二)中村(三)メヒア(指)栗山(左)山川(一)森(捕)源田(遊)
みたいなオーダーみていみたいものです。超攻撃的です。

この3連戦、秋山が中村(2試合連続複数本塁打)みたくなってて、中村が秋山みたいな活躍(開幕から17試合連続安打)をしており、
中の人が入れ替わった…
みたいになっております。饅頭でもくすねたんでしょうか(それは森でしたね。)中村はこのペースだったら松中以来の3冠王ペースですし、秋山ももういろんな意味で3割30本30盗塁超えてもらいたいものです。

今週のみどころ
先週てっきり、楽天とは3連戦あるものと思っていますが、自分の勘違いで2連戦だけだったのですね。というわけで今週は6連戦のため、一枚先発投手を増やす体制になりました。十亀の状態で、上に行けるかどうかが変わってくると思います。武隈、大石のリリーフが中盤で非常によい仕事をしてくれているため、今年は逆転勝ちも増えそうですね。先発が6回まで試合を作ってくれればけっこう膠着した試合も増え、昨日のような試合が増えてくると思います。裏ローテの高橋(光)多和田にそろそろ白星をつけてあげたいところです。

今年はオリックスがなかなかに不気味な感じを発揮しておりますが、上位にいるチームはリリーフが総じて良いのでしょう。神戸、京セラという形で続くので、関西勢の浅村、中村辺りに活躍を期待したいところです。あと、メヒアの100号ホームランもこの6連戦のうちのどこかで出ることになるだろうと思います。交流戦までに、首位を目指してここらで一気に連勝を伸ばしておきたいところです。




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by masa717h | 2017-04-24 09:45 | 指導メモ書き | Comments(0)
県立T高校に進んだハカセ君。塾の住人といってもいいぐらい積極的に自習に来る子である。最近ようやく英語の授業が始まったそうで、まず渡された教材を聞いて少し驚いた。

使う単語帳はduoセレクト。構文、熟語、単語を一体で覚えてしまおうというちょっと欲張りな単語帳。さらに英熟語集も配布し、高校1年生からガンガン鍛えてやりたいというオーラを話を聞いていてびしびじ感じ取った。まず、学校の先生が積極的に英検受験を奨励してくれている件。3年計画で育てるtなるとやはりこういう超えるべきステップというのはあったほうがよい。ハカセ君の親のアドバイスを受け英検は今まで未受験だったこともあり、まずは3級からということになった。高校生には俺が達成することができなかった英検2級を取ってもらえばという思いが切にある。高校生で英検2級を取ることができたら、受験英語の世界ではかなり有利になると思う。

もう1つは音読を積極的奨励してくれている件
これに関しても大学受験を意識していくと、教科書を何度も読んで暗唱できるぐらいにしておかないといけないよと忠告してくれたこともすばらしい。俺が中学校のときに奨励した勉強法を学校の先生がそのまま代弁してくれたみたいだ。話を聞いている限り、おそらくこの県立のT高校一時期は定員を割っていたけれども、近い将来間違いなく大学進学者を数多く輩出する高校に変身すると思う。

ありがたい。何も生徒の力は俺一人で伸ばすなんて思っていないし、こういう学校の先生の授業を使って今はハカセ君の実力を最大限引き出してみたい。
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夏休みくらいまでには、このVERBSの出番が来るかもしれないな。まだまだ語彙力が不足していることもあり、当分は単語や熟語の力を鍛えていく方針でいくことにした。
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by masa717h | 2017-04-23 19:09 | 指導メモ書き | Comments(0)
学年トップを目指す一方で、学習意欲の低いカツオ君の指導について。春期講習で、be動詞と一般動詞の疑問文、否定文をひたすら作り続けるトレーニングを行い、やっとある程度免疫が回復したかと思いきや、こないだ本番形式のテスト問題を解かせたら,もう解き方を忘れている。仕方ないので、解説を入れて確認するのだが、目の前で混乱を起こしている状態に戻ってしまった。

でこの「忘れる」という現象はなかなか厄介で、一度伝えたことを綺麗さっぱり忘れるのではく、短絡的に覚えてはいるのだけれども、何故か別のことと組み合わせれて再構築されている点。

例えば
「1 不定詞はto+動詞の原形」
「2受動態はbe動詞+過去分詞」
という2つの知識を教えたとする。しかし、こういう子たちが厄介なのは1だけを忘れるのではなく、不定詞はto+過去分詞という訳の分からないことを言い始める。これが記憶力のない子の一番の問題点。単元が進めば進むほど、こういったミスが出やすくなる。

いわゆる学力リセットという問題。これは何もカツオ君に限ったことではなく、週に1回しかない個別指導で、何もしてこなければすぐにこういう状態になってしまう。テストになるとできないという以前に、いろいろ他の面にも問題はある。カツオ君に関していうならば、すぐに考えることを放棄してしまう点。また、この子は親が英語の先生だったということもあり、親に分からないことを聞けば喜んで教えてくれるそうだが、おそらくそれでは頭を使って解決したことになっていない。

なので、こういった子に対しての対策としてすぐに答えを教えるのではなく、何故その答えになるのかを今までストックさせたノートに問題を解く証拠を探してもらう。おそらく、覚える力が弱い(短絡的な暗記力がない)以上に、こういった苦手科目をすぐ他人に頼ってしまい、自力で解決していないのだ。だからこそ、本番のテストで力が出せない傾向にあるのではないか最近では思うようになった。

後、授業してて思うのは学年トップを目指すSさんと、このカツオ君のこの授業では
まるで別人が授業をしているかのようになる
一方はニコニコしながら、一緒に弱点を探していくスタイルでいいのだけど、カツオ君はちょっと目を離すとすぐ楽をしたりサボろうとする子なので、威圧感を丸出しで、最近では宿題をしてこなければ殺される…ぐらいのことを言ってくるようになりました。それでもまだまだ弱く、以前伝えたことの再放送をしなければならない時点でまだまだこの学習意欲の低い子に対しての指導はこちらが工夫しなければいけない点が色々あるのだと思う。

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by masa717h | 2017-04-22 10:42 | 指導メモ書き | Comments(0)
学年トップを目指す、Sさんとの授業。まずは先週実施した小テストを実施。流石に先週1回やっているだけあってこういうところのカバーはよく出来ている。満点だった。ちなみにその際に伝えたこと…

まずは、授業を受けるに当たって、この小テストをしっかり満点とれるように準備してきてごらん。ちなみに俺が教えた子のなかで、
国語で13回連続小テスト満点
っていう子がいたけど、その記録を超えてごらん。その子、国語で100点取ってきたよ。

流石に、これには驚いていたようだが、学年トップを目指すのであればこれぐらい軽く超えてもらわないとね。授業冒頭は手帳を出してもらい、先週の進捗を確認。予定を詰め込みすぎて、自己採点50点とのことだった。まだスケジュールの立て方については上手とはいえないけれども、でも手帳を常に使っている姿勢を持っているようで、今後のテストなどでどう変化していくかを見ていくことにする。

前回未来形について少しだけ解説したので、今日はその補足と教科書単元の続き。まだ、学校は1年の復習をしているそうで、教科書本文には入っていない。俺の計画では、今日でまずプログラム1を終わらせ、来週にプログラム2を終わらせる。その次はGW休みを挟むので、その間に多めの課題をこなしてきてもらう予定でいる。そのため、プログラム1-2、1-3を一緒に和訳しながら、ノートの左にはスペースを空けて英文を転記してもらい、文法や単語のポイントを書かせる。ある意味教科書を使った授業って講師の力量の差が如実に出てくるところだろ思う。昨日のプログラム1-2を和訳した際、ちょっと意地悪してこんなことを聞いてみた。

本文:Did you try any traditional Korean dishes?
問 :この部分を肯定文にして私はいくつかの韓国の伝統的な料理を試しました。としたい場合どんな英文になるか?

ナイスな問いである。狙いは2つある。1つは、肯定文なので、anyをsomeに直して使わなければいけない点。もう1つはtry の過去形の形がしっかり作れるかにある。単純にedをつける形ではなく子音字+yの形になるため、yをiに変えてedの形にしなければならないのだが、この部分で見事に引っかかってくれた。

その後授業修了前にもう一度手帳を出してもらい、空いている箇所に復習のページと書いてもらいこんなことを書いてもらった。
4月17日

1今日の授業で何をやりましたか
未来形・プログラム1-2、1-3の和訳

2新しい知識は何ですか
andが出てきたら必ず何と何をつないでいるかを確認する

3どんな発見がありましたか
andで繋がれた前後2つは同じ役割
willはとっさにきまったことを表現するのに使い、be going toは予め決まっていることを表現するのに使う。

4何を間違えましたか
tryの過去形の形

5間違いの原因は何ですか
どういう形なのか覚えていなかった

6何をすれば間違いを防げますか
もう一度過去形の作り方をしっかり確認する。子音字+yは他にstudy等、母音の場合のplayもplayed になることも注意する。

7今日の授業で最も身になったことは


以前、社会の集団授業の際に書いたものだが、それを英語で代用した。昨年も講習修了時に書かせていたが、知識と発見の違いが分からないという子が多かったため、最初は一緒になって考えて上げ模範を示していくことにした。授業がおわったらこのページコピーして毎回こんな形で復習して特にごらん。4と5の部分をきちんとストックしておけば、ケアレスミスを抑止することになりし、直前に見直せばどういう点に気を付ければいいかわかるよね。これは何も英語だけに限ったことじゃなく他の教科にも使えるよ。

ケアレスミスを撲滅するのは講師をしていて、最も難しいと感じる仕事のうちの1つ。少なくとも見直しをしっかりして…等といってもお話にならないことは十分に承知している。であるならば、授業を受けた時点でミスが出たなら、それがどんなミスであったのかをしっかりストックしておくのは警戒を高めるという点では有効な指導になると思う。もともと言われたことをしっかりこなしてくる子だけに毎回授業が終わったら、この復習のページに書いてあることを確認することぐらいはすぐできるだろう。前回のテストの分析からケアレスミスで失点している箇所がいくつか見受けられたので、これをしっかり修正していかなければ学年トップを取ることはありえない。

それからこのフォームは大学受験の復習法を高校受験にそのまま利用したものだ。こういう考える力を養成していくことがきっと後々の大学受験につながっていくのだとつくづく思う。付け焼刃の暗記ではなく、しっかり考える力を養成していきたい。この子には高校に入学してからもずっと英語得意でいてほしいしね。



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by masa717h | 2017-04-21 09:33 | 指導メモ書き | Comments(0)