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野球好き塾講師のブログ

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TOEICの勉強や西武ライオンズの雑感とか

多くの人は失敗を避けて通ろうとするが、失敗は上達の第一条件である。どんなに力の限りを尽くしても、スポーツや将棋、碁の世界では勝者と敗者が明確に分かれる。負ける確率は50%を下らない。バスケットボール史上思考のプレーヤー、マイケル=ジョーダンは自分の「負け」について次のような名言を述べている。「私は自分のバスケットボールの人生のなかで9000回以上のシュートに失敗した。300近いゲームに負け、26回はそれで試合を決めてくれると信じてもらって投げた最後のシュートを外した。私は人生のなかで何度も何度も失敗している。そしてそれこそが私が成功する理由なのだ」

失敗をしないことが大切なのではない。失敗を覚えていることが大切なのだ。9000回のシュートに失敗し、300近いゲームに負け、特に厳しいのは「シュートを決めてくれよ」ともらった球をいれることができなかったその瞬間。あのマイケル=ジョーダンでさえ入れることのできない球があった。彼がほかのプレーヤーと違っていたのは、それらの失敗の1つ1つを覚えていることだ。

多くの人は失敗を忘れようとする。けれどマイケル=ジョーダンは失敗というマイナス部分を見つめることで、自分の核にすることに成功しているのだ。同じ成績でありながら、さらに伸びる人と伸びない人がいる。両者の大きな違いは、この失敗経験の使い方にある。10のうち9が正解でも、その1つの間違いを見ない人は10のうち、7つ、8つの間違いがあり、しかしその間違いに向き合う(私はこのことを『フェイスする』といっている)人に必ずいつか追い抜かれてしまう。犯した間違いをどこをどう間違えたのか検討しないままに流していると、いつか同じ問題にぶつかったときに同じ間違いを繰り返すことになる。10のうち、9できるからといって、1を見ない人は1しかできないけど、できない9にフェイスする人にうさぎと亀のたとえではないが必ず抜かれる。失敗という壁は、そのままにしておくと、より大きく頑丈になって必ずもう一度目の前に現れる。

なぜなら、逃した壁は自分の最も苦手な部分となって残っているからだ。スタートは同じなのに、伸びる人と伸びない人の違い。それは失敗という一点に真っ向から向き合う、フェイスするかしないだけの違いだ。 (西谷昇二 『突破する言葉』より)

模擬試験の結果ばかりをやたら気にする子が多いのだが、最も大事なことはは解けなかった問題をきちんとストックして入試までに解ける状態にしておくことだ。以前にも、1か月遅れの優等生を目指せという記事を書いたが、今年の生徒達を見ているとプライドは高いが復習がおろそかという子がまだいるのが現実だ。

10月31日のオフの日、あのあと国会図書館に言って、今は絶版となってしまった西谷先生の著書から拾ってきた言葉。あまりに今の生徒たちによく当てはまる言葉だったので、思わずコピーしてしまった。これから先は、模擬試験が連続して多くなっていく。できた!できなかった!と一喜一憂するよりかは、一度でも二度でも解きなおして万が一入試に同じ問題ができたら完璧と言えるぐらいにしておくこと。そういう意味で先週の社会の集団授業は冒頭にこの話を持ってきて集団授業の際に解けなかったが、北辰に同じ問題が出てきたのだから、説得力がましただろう。中学生までにこういった習慣を身につけた子は高校に入っても強い。高校に入って塾には通わないにしてもせめて最低限これぐらいできる子になって卒塾してもらいたい。




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# by masa717h | 2017-11-09 11:08 | 指導雑感 | Comments(0)
北辰の直前となる先週土曜日に扱った問題が1題的中したようだ。まだ北辰の問題を実際に見ていないからよくわからないが今度確認することにしよう。ちなみにそのときに扱った問題がこれ
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土曜日の時点で、ほとんどの子が正解できていないかったので、対策していなかったら
誰だこのハゲー(爆)
ってなってたと思います。扱ったのは、平成26年度の過去問の第4回ですが、通常の北辰なら40~50点代で推移していながら、この回だけ平均点が28点と以上に低い。標準的な難易度であれば昨年の過去問は既に7,8割の正解率をとってこれるので難易度の高い問題にあえて取り組ませたのが功を奏したようです。正解は東条英機。英語の機械と漢字の確認までしっかりやっておいたので、対策授業に出ていた生徒は、他と差をつけられたことを実感できたんじゃないかな。日程の都合上、今週で最終回となっているが、12月の北辰のことも考えたらもう2回ぐらいやっておいてもよかったかな。この辺りは手探りなので、来季やる機会があればということにしよう。

前回、吉田松陰を写真見て答えさせるというのが差がつく問題だと判断して前々回と、前回で絵や写真問題を見させて解答させる問題を集めてきて、さらにあの子達は近現代が弱いというデータが出ているので、得点がそうとう低くなってしまうこの回をあえてやらせました。何せ、北部仏印進駐の目的として援蒋ルートの遮断を書かせる(大学受験生でもおそらく書ける子は少ない問題)とか、やたら点数を取るのが非常に難しいのですが、以前にもちょっと書きましたが、必然性と再現性という観点から見ると、的中しそうな問題の宝庫だったからです。満州国やフランス領インドシナの地図上の位置は、過去の北辰で何度が出ているし、盧溝橋事件~日ソ中立条約までの流れも抑えておきたいし、公民も学習しているので、国家総動員法が成立し、政党が大政翼賛会という形に吸収されていったのもなぜだかよくわかるだろう。間違いを防ぐという項目には、教科書をもう一度よく読んでおくと書いていた子も多かった。去年の過去問はあと1点以上得点できれば80点や90点の大台突破という子が多かっただけに、こういう的中は嬉しい

昨日、何人かが社会は対策授業でやった東条英機が出ました!と言ってくれたので、多少なりとも結果に影響はあるでしょう。
ただ1人言い間違えて
西城秀樹
って言ってたのは笑ったけど。若いのによく知ってるなあ、まあ、ギャグで間違えたりしてないよね。できたことにしておこう。
本番も対策で扱った入試問題が出るといいのだけど、でもこういう対策授業にしっかり参加する姿勢を示してくれたので、運も向いてくるというのはしっかり伝えてあげたい。


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# by masa717h | 2017-11-07 13:24 | 指導メモ書き | Comments(0)
近隣中学校の定期テストが近づいてきました。だいたい、どの塾でもテストが近づいてくれば、定期テスト対策自習会などはやっておられるでしょう。うちの塾は、これまで各自で学校ワークを持ち寄って、オーナーが作成したワークの進捗表をもとに、勉強を進めてもらうスタイル。
まあ、そのとき質問がしやすいよう、予めたくさんの講師の先生を待機させておき、わからない問題があったら質問して解決しなさいというものでした。ただ、この勉強会改めて俯瞰してみると、毎回不思議なことが起こります。自習会の勉強会は形のうえ、午後14時~18時という形で設定されていました。ただ現象としていつも起きていたのは

ワークがさして進んでない子ほどさっさと帰ってしまい、目標が高い子だけは最後まで塾に残っている
逆だろフツー

毎回の結果から見ていて、オーナーもこのことに納得できていないご様子。つまり、ただワークを進めるだけの自習会になってしまい、成績中位~下位層ではそのやり方では効果が薄いとつっこまれました(もともとこのやり方は俺が打診した方法なので)。もともとは試験勉強には段階的なものであり、教科書暗記→ワークの実施(問題演習)→総点検の少なくともこの段階的なサイクルを繰り返しやる必要があるのだが、結果が著しくよくない子はこの3つの中で必ず何かにボトルネックがあるといっていい。たいていは、十分な演習時間を確保できず時間切れで本番を迎えるケースがほとんど。たいてい、振り返りの文章を書かせると、学校ワークをもっと早くからといって、自習会でやらせても結局最後まで終わらずじまいになってしまうという。←とりあえず、今ここな状態です。

企画書みたいなものを作成している状況ですが、改めて意欲のない子、普段から学習習慣が身についていない子には結構きつい自習会になりそう。他所の塾でも実施している方法ではあるが、
できるまで帰さない
塾というのは、一定数あるようですね。思いっきり、管理型塾の典型ですが、きちんとやるべきことをやっておかないと痛い目にあうというのをわからせて上げたほうがいいのかなと思う。ただ、これをやってしまうと

あそこの塾は、かなり厳しい塾よ

という噂が立ち込めそうだけど。ただ、学習意欲が低い子、自分で計画が立てられない子については、俺が企画した煽りをもろに食らうでしょう。できない子達をできるようにするというのは、。結果が出なかったから退塾という流れはよくあるパターンだが、あの塾の指導が厳しすぎて退塾というケースがもしかしたら出てくるかも。まあ、オーナーが俺が書いた提案をどこまで許容するかによって変わってくるけど
それだけ、正しい学習習慣を定着させるというのは難しいことなのだから




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# by masa717h | 2017-11-06 13:25 | 指導メモ書き | Comments(0)
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好学出版さんの英語 長文問題の完成。学校選択対策の一環として、俺が今年から導入したものですが、これを取り組ませるのが、ちょうど学校で分詞が終わった今ぐらいの時期がベストと判断しました。夏休みに構文和訳の演習が既に終わり、「一文をしっかり正確に読む力がついてる」とこちらが判断した生徒には既に取り組ませています。俺自身、最近はこの英文を読みながら予習を進めていますが、重要な英語表現や、解法がしつこいぐらに出てくる辺りが流石塾用教材です。市販の問題集だと、ただ問題の寄席集めみたいにどうしてもなりがちなので。
今年の埼玉の英語に限っていえば、何が出るのか予測はできないため、色々な問題にあえてチャレンジさせてみようという判断で購入したのですが、これをしっかり教えることによって十分力はつくと思います。

最近、予習する際に意識するようになったことが、『必然性』と『再現性』という着眼点です。正直、30もの文章がだんだん長くなって出てくるので、冬期講習でもしかしたら終われないかもしれない子も出てくるかもしれませんが、そういう子に限って、解説が長くなってしまうには理由があるのです。当たり前だけど、入試には長文の同じ文章が出てくることなんて皆無に等しいでしょう。ただし、問題の解き方は同じものが出ます。だから、端的に言えば、頭の働かせ方を同じにできれば得点を取れる可能性が高まるので
生徒が無理なく解き方を真似できる解法を教えてあげる必要があるわけです。

長文の解法の1つに等位接続詞のandを手がかりに空所補充の問題を解くというのは、過去の模試や埼玉の入試にも通じる1つなのですが、意外にも生徒たちは、このandの持つ性質に気づいていない。
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A and Bは同じ形になるというのは、理解できているようですが、文法上も同類になるというのは、意外に多くの生徒が見落としがち。そこで例文を出してandが何をつないでいるかということを確認してみる。

1 He told me to make a calculation and give its answer after that.
and
give its anser after that.(原型同士をつないでいる)


2 He told me to make a calculation and give its answer after that.
and
gave its anser after that.(過去形同士をつないでいる)

空所補充の場合は、赤い部分のどちらかに穴が空いて答えさせる問題がほとんど。

等位接続詞があったら縦にして並べてみろというのは、昔英語の富田先生に教わった方法の1つですが、確かにこれならつないでいるものを気づきやすくる。これも再現性の1つでしょう。だから、答えだけ確認して終わりなら無難に終われるのでしょうが、解答の根拠が適当だったり、ただ何となくなんていっている子には、こういったことから説明する必要があるので走れメロスみたいな心境になります。これをしつこく確認できる文章や問題が乗っているこの教材、かなり良いです。1文はしっかり読めるのに、長文は…といった子の起爆剤になるかも。

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# by masa717h | 2017-11-02 10:19 | 指導メモ書き | Comments(0)
昨日は完全1日オフだったので、あまり今後の授業の予習ばかりに時間を割いてないで、たまには頭を空っぽにして、遊びにいってくるかと思い、さてどこに行こうかと考えていた矢先、セブンイレブンのチケット売り場にて見かけた広告がこれです。

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題して、東京ラーメンショー2017。おお、ちょうど開催時期の真っただ中だ。しかも、開催場所も昔通っていた大のすぐ近くということもあり、迷うこともなさそう。前売りは、ラーメン1杯850円だそうで、このテのイベントは通常のお店よりかは、少な目のボリュームで提供してくるだろうから、2杯は確実にいけるだろうということで、コンビニにてまずチケットを発券する。

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学生街を抜けた先にあるオリンピック公園。ここ、かなり広いんです。そういえば、昔大学の同期が、この近くで美輪明宏みたとか言ってたなあ。

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公園の通りを抜けると、こんな感じになっていて、たくさんののぼりや出店が軒を連ねています。全部で18店舗あるので、事前に自分が何を食べたいか決めてから行かないと、躊躇することになりそう。なので、前日にある程度下調べをしていたので、特に迷うことはなくすみました。幸い、平日ということもあって、人込みもまばら。これぞ、平日休みの特権。

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1杯目にセレクトしたのは、鹿児島豚骨しょうゆラーメン。自分はどちらかといえば、あっさり系のラーメンよりかは、こってりしたもののほうが好きなので、無難なこのラーメンをセレクト。丼の大きさもお店に出てくる通常のサイズを1とすると、0,7~8杯辺りの分量です。もしかしたら、もっと小さいものが出てくることを想像していたので、思ったよりボリュームはありました。写真で見ると改めて、チャーシューとのりがインパクト出していますね。スープも、決してくどいといった感じもせず、スッキリとした味になるように仕上げています。醤油とのバランスがうまくとれていて期待通りのストレートって感じの味でした。

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2杯目は変化球にチャレンジということで。香味徳(かみとく)ラーメンと呼ばれる60年続く鳥取の老舗が、ハワイに出店した際にチャレンジした意欲作。近年ラーメンには外国人にも人気があるようです。まあ、確かに塾でもラーメンが好きか嫌いかと尋ねて、あまり嫌いって子もいないでしょう。その名も「Beefy wild」。画像見てお分かりだと思いますが、結構パンチが効いていますね。どちらかといえば、ビールに合うような味といえばよいでしょうか。肉の存在感が強烈でした。お店に並んだ際の背油の匂いも半端なかった。
で、ここまでで食べたところで結構おなか一杯になって、流石にこれ以上食べると動けなくなりそうだったので、ここでストップ。
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NO1を決めるというイベントなので、チケットには半券がついていて、それが投票できるシステムになっています。今日から第2幕が行われるそうで、首都圏近郊在住で時間のある方は行ってみてはいかがでしょうか。
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物販コーナー。商魂たくましい奴らめ。 営業がお上手ですね。ただ、ちょっと残念だったのは、ラーメンのお土産コーナーがただの地方の土産物の物販とさして差がなかった点。ここのところをもう少し工夫して、ここに終結したお店のインスタントのラーメンでも置いてあれば、まず間違いなく購入して帰っただろうと思うが、今後もう少し改善してほしいと思う点ですね。3杯目を食べていたら、確実に動けなくなっていたため、時間もまだまだあるので、次の目的地へ向かうことにした(続くかも)。



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# by masa717h | 2017-11-01 10:38 | どうでもよいこと | Comments(0)