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野球好き塾講師のブログ

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TOEICの勉強や西武ライオンズの雑感とか

中学受験をする子を担当して、はや3か月。この辺りで、一番疲れが出てくるタイミングですね。急に環境を変えたりする場合ここら辺りで何等かの身体や精神に疲れが出てくる兆候は多くあります。以前体調不良で、学校・塾ともに欠席になったことがありました。これ、痛いんですよね。塾サイドからしたら、相当に…。ただでさえ、時間がないうえに、夏期のカリキュラムを作成したあとだったので。完全に計画が狂わされました。どこかで取り返さないとと思いつつも、果たして達成できるでしょうか。睡眠時間も、学校や塾の宿題に追われて就寝が12時を回ってしまうことも多々あるそうです。小学生ならせめて8時間ぐらいは寝ないといけない。結局睡眠不足のまま授業を受けてもその吸収は鈍くなってしまうし、そういったことも最近の授業から感じられます。

先日、保護者の方とも面談させてもらいました。改めて、中学受験を決意したきっかけを聞いてみましたが、今年の1月ぐらいに有名子役俳優さんが有名私立中学に合格した辺りから意識するようになったと言ってました。惜しいなあ、俺はてっきり「下克上受験」のドラマに感化されたのか?と最初の授業で訊いたけど、全力で首降ってたけど、たいして違いないと思う。
とはいえ、この子の指導をしていて何が難しいかっていうのは、感情を表に出してくれないことなんですよね。説明をしていても、果たして理解してくれたのか、青のシグナルでそのまま進んでよいのか、それとも、黄色で再度確認しないといけないのか、赤で止まれなのか。そのシグナルが読み取りづらいといったことを伝えました。で、お母さんからの一言として、その分家で感情を爆発させております…とのことでしたね。面談の日は俺の社会の授業があったのですが。社会が一番嫌いで、昨日も泣きながら小テストの勉強をしていました…と。そんなに嫌ならやめたっていいんだよ?中学受験なんてやらなければこんなに苦しむことはないから、塾もやめたっていいんだよ?という問いかけに関しては全力で首を振るようです。それから、どうやったらモチベーションを高められるか(簡単に言うと心に火をつけられるか)ということも訊いてみたんですが、親もよくわかっていないようです。まあ、単純な例としてはこの年頃ぐらいの女の子だったら合格したらジャニーズのコンサートに連れていってあげるといったようなことですかね。まあ、別にジャニーズじゃなても、ディズニーランドでも何でもいいんですが、そういう興味や関心というのもなかなか示してくれないので、結構困っております。

いま、47都道府県と県庁所在地はクリアしたので、次のステップとして山脈・平野・川にトライさせていますが、これがなかなか覚えられないようです。そもそも、覚え方の工夫から教えないといけないかなあなんても思ったりするのですが、なにせこの辺りは高校受験と微妙にずれているだけに難しい。手を広げすぎるもよくないななんて指導者として思います。その日は地理に相当嫌気がさしてきたなんて話をしていたので、思い切って歴史に切り替えました。

それから小学生新聞の話もしました。オーナーの息子さんも、中受などはしていませんが、小学生新聞をきちんと活用することによって、社会だけではなく、国語の力もついたと思うと実感していました。サンプルを提示していた一面の見出しが韓国の朴大統領罷免なんて記事が出ていたので、「中学生に漢字テストを施してもまずこの言葉の正答率は低いんですよね。そもそも弾劾の意味が分かっていない子が圧倒的に多いです」と…。「正直スタートが遅すぎるので、合格を保証することはできません。ただ、今やっている中学受験の柔軟な頭の発送というのは将来センター試験に代わる試験に対処する力にはなりうると思います」といったことは話しました。夏期もがっつりというよりは、各講師に12月から過去問演習に入ると過程した場合夏休みにどれだけ進めておかなければならないかということを逆算した形になっています。結局夏に強化してほしいのは「覚える」ことですから。空いた時間にこれまで進んだテキストの復習と覚える時間を取ること。それから生活リズムを朝方に切り替えることなどを伝えました。それから、中学受験をする理由としてはどうも弱いので、何かやりたいことなどで志望校を選んだほうがよいという話になったのですが、最近では演劇に興味があるようで、演劇部のある学校に行きたいなんて言い出したようで、そこでお母さんが調べ提示してきた高校が自分の母校だったことは内緒にしておきました。

因みに自分は中学受験をしたわけではありません、進学した高校がたまたま中高一貫との併設していた私立だったというそれだけの話です。

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# by masa717h | 2017-07-13 09:52 | 指導雑感 | Comments(0)
結局今年も、前年学校選択制度を採用した全ての学校が今年も学校選択制度を採用するに至り変更はなかった。少なくとも学校選択問題が与えた衝撃は大きかったのだろう。ここ最近、ブログの更新をサボっていたが、なぜかアクセス数が更新していたころより減っておらず、以前今年の入試の時期ぐらいに書いた『学校選択の所感(数学)』が常に定期的にアクセスされている。グーグルで学校選択とか難しいとかでググると上位にこの記事が表示されるので、目を通しやすい位置に来ているということなのだろう。ちなみにもし、自分が数学の指導者だったら…

やはり、以前にも書いたが、従来の進度を講習なりで早め(夏に一通り終わらせてしまい)秋から過去問の演習時間を十分に取りたいところ。今年からは、埼玉の塾では『全国高校入試問題正解』のような通称電話帳を用いての指導が確実に増えるんだろう。ただし、同じ材料を使ったとしても、その効果は調理人である講師の腕次第といったところか。

ところで、学校選択というと皆口をそろえて数学が数学がというのだが…ただ従来の試験では差がつかないとされるうえでの学校選択問題導入だったので、その意味で数学は『受験生の差をつける』という目的は達したといえる。ただし、その目的を達成することはできたといえるのだが、ただし指導者としての口を挟むなら、力みすぎたために、本来公立受験のレベルは学校の範囲を逸脱してはいけないという約束を破っていることになる。それから細かく分析していくと、要は中学の指導範囲でやっているかいないか、また公式の成り立ちの証明など飛ばしてしまうような学校がほとんどではないかというようなところをピンポイントで狙い、さらにそこにやたら高い配点を与えていることも特徴としてあげられる。

大問1 (8)②
11以上の自然数について、「差が2である2つの素数」の間にある自然数は6の倍数です。その理由を説明しなさい。 (7点)

[1963年度立教大学理学部:高1の教科書・問題集で紹介多数]
PとP+2がともに素数で、P>3とする。このときP+1は6の倍数であることを証明せよ。

[2009年度千葉大学]
5以上の素数は、ある自然数nを用いて6n+1または6n-1の形で表されることを示せ。

出典が大学入試となってしまう時点でやはりおかしい。問題作成サイドから言わせれば、教科書の隅から隅まで理解していれば、解けるとでもいいたいのだろうか。数学は今年ほど難しくなることはないだろうが、それでも独学でこれをやれというのなら、学校の先生がよほどしっかりしていない限り厳しいだろう。

一方数学の難しさばかりが騒がれたような気がするが、その一方で元来の差をつけやすくなる問題を作成するというその目的を果たせなかったのが英語だ。数学が40前半(うち、川越や浦和高校みたいな上位が押し上げての形である)だったのに対して、英語は70を超える平均点になってしまった。平均点が70点の入試など聞いたことがない。よって、
今年は英語を以前より大幅に難化させてくることは容易に想像がつく
個人的には、長文を長くするよりかは、従来のような内容要約の穴埋め形式の方が差がつくのではないかと個人的には思っている。かつての早稲田の第一文学部がやってきたようなスタイルによく似ている。塾はこの2教科の強化に特に力を割くのでしょうね。


ただ、本気で学校選択のような上位を目指すのならば夏休みは
理科と社会の安定しやすい科目を盤石にしておくのが一番良いのだと思う
その意味で、今の中3たちには集団授業で社会を鍛えている。夏休みからではなく、夏やすみまでに中1、中2分野の復習を終える算段はついた。あとはどれだけ覚えられるか。今年も勝負の夏が始まる。

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# by masa717h | 2017-07-05 15:09 | 指導雑感 | Comments(0)
昨年の埼玉県の入試社会は50分に変更し、記述が増加したとはいえ、平均点は比較的高かったように思う。ずっとブログを更新していなかったが、集団授業を受け持ったことにより、毎回の準備に忙殺されかなり疲れたことが原因だと思う。昨年もやっていたのだが、今年はある理由があって大変になっている。とはいえ、あと1週間でそれも終わり。今週の土曜日に主要な江戸時代までを解説して1学期の目標進度であった中1、中2の復習部分の解説はなんとかこれでクリアーとなる。あとは夏休みの宿題を考えないといけない。

地理分野は演習中心でやってきたが歴史は講義スタイルにがらりと変えた。次の北辰が7月16日なので、そこまで結果が出ないのがなかなかにつらいところ。理科をやらないという決断をしたうえでの、今回の集団授業だったので、教える内容にはそうとう工夫を凝らしたし、準備にもかなりの時間を割いた。あとは、生徒がどれだけ復習をしてくれるか。まだまだ、温度差を感じるし生徒全員のレベル差を感じるのも事実。特に集団授業の場合はこちらが要求した指示に対し、それを拾えないという子がいるのがまず課題としてある。あとは板書スピードなどの速さの差。これらをどやって埋めるかっていうのが集団授業の醍醐味だな。特に解説授業は、板書が中心でなかなか演習まで持っていけていないので、対策を考えないといけない。
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歴史は、『オリテキSロード』という教材が非常によくまとまっているので、これに赤ペンや蛍光ペンでチェックを入れていきながら進めていくスタイル。僕の予備校の恩師土屋文明先生の影響でしょうね。非常に早口な講師でしたが、やはり伝えたい情報量が多いということの裏返しでしたから、当時はテープレコーダーに録音して必至で講義の復習してましたね。ただ、俺が早口になってしまうとやっぱり指示を聞き漏らす子が出るので、これを使うとそこが1つの課題になっている。
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もう一枚同じプリントが印刷してあって、こちらは復習用(写真はあくまでもイメージです。)要は、メモや記号は汚くてもいいから、とにかく授業は俺のいうことを理解するようにといってある。吹奏楽部などで部活がやたら忙しく、とても毎日勉強しろなんて言ってられないので、復習用として穴埋めをこんな感じで作成したら
①インプットの学習を連続5回繰り返す。(最初はその語句が言えればOK)
②①と同じ作業を繰り返すが、6回目は自信のない漢字を書いてその漢字が正しいかどうかを確認すること。(間違えやすい漢字は授業で指摘し、記号にもしてある。)
③8割から9割程度解答できるようになったら、同じ個所を毎日学習しないこと。1~3日程度の間隔をあけてどのくらい記憶しているかをチェックして、3日間隔をおいて8割程度覚えているのであれば3日間隔で学習を行う。最大4日間隔で行うことが理想。

以下①~③の繰り返し、よく歴史は早く覚えたって忘れちゃうとよく言われますが、忘れないための工夫をすればよいのです。覚えるスピードは速くなっていくから、これなら無理せず高速で大量のプリントをこなせるでしょう。自信がない漢字だけ書けばいいだけなので。なお、この復習法中学受験の予習シリーズなどにも応用可能です。

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あと、なんでこんなに教材作成が大変なのかといえば、昨年もやっていた『今週のひとこと』のコーナーの片隅にその状況に合うようなマンガの1コマを探して載せているからだと思う。これは5教科をあげるために「モチベーション」が大事だと話したあとに、スポーツ選手はケガをしてもそのときは痛くないのだというたとえ話を載せたから。俺の手持ちが野球マンガが多いので、どうしても野球マンガからの抜粋が多くなってしまう(笑)。でも、こんな話をしたらそういえば骨折しながらもホームラン打った栗山を思い出して、栗山の話をしたら今ひとり教え子のなかに熱狂的な栗山ファンの子がいるのでとても喜んでくれた。

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これが先週扱ったやつ。かつての大学受験生の教え子が書いてくれた不合格体験記を読んでもらいつつ、内容には触れなかったけれども、受験は結果ではなく、頑張ったというその過程が大事なのだという俺の裏の意図まで読み取った生徒は今の時点ではほとんどいないだろう。こういうのはたいてい後になって気づく。

今年の子たちもそうなのだけど、歴史が苦手というよりも興味がないあるいは持てないという子たちが多い気がする。そして、2つの学校に共通していえるのがどちらも学校の先生が嫌いというもの(塾の先生の立場からしたら一番成績をあげにくい困ったパターン)
そのため、歴史の授業の導入の前に全員に「なぜ歴史を学ばなければいけないのか?」をいうのを問うてみた。まあ、これは先生により色々あるだろうが、生徒から返ってきた答えは教養を得るためとか、知っておかなければ困るからとか常識として…なんて答えが多かったかな。

俺が用意した答えは「先人たちの成功や失敗から何を学ぶか」という点だった。そういえば大学生講師だったころに、歴史に興味がなかった子に同じ話をしたのだけれども、その子は随分と感銘受けてたなあ。まあ、自分は一応歴史教員免許を持っている人間なので、やはり歴史を学ぶことは面白いと言わせてあげたい。そんなふうに言わせることができたら、後は勝手に勉強してくれるはずだから。
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# by masa717h | 2017-07-03 00:07 | 教師修行 | Comments(2)
この1週間仕事で忙殺されておりました。で、久々に塾講師7不思議シリーズの6回目をやっちゃいます。最近、どこかの記事で目にした
上位を目指す生徒に個別指導は成果は出ないとは言わないまでも、勿体ないといった記事を見かけたので、これは個別指導の講師をやっている立場から反論させてもらいたいと思います。

今、俺が教えている教え子の1人に川越女子高校を目指している生徒が通塾しています。学年トップを目指してという記事を今までに書いていますが、この子は週に1回英語のみを取っていますが、既に中2のこの時期に英検3級に合格しています。(まだ1次試験通過しただけだけど。)この子は小学校から英語をやっていたわけではありません。中1に上がった段階で進学塾に通い、そこで一番最初の試験で学年1位を取った経験があるのですが、その後の試験で1位から陥落した経験があり、そこで心機一転うちの個別指導に転塾した経緯があります。中1までは学生講師のO先生が担当していましたが、中2になった瞬間に指導者俺に切り替わりました。個別指導のカリキュラムは非常に柔軟なので、進学塾みたいにきちっと決めず、英検対策が必要とあらば、英検の授業に変えるし、先日は留学の選抜に選ばれた課題として自己紹介の英作文を手伝ってほしいと言われたので面倒を見てあげました。進学塾なら、容赦なく教材を進め、とにかくがんがん先取りし、そして入試演習を繰り返すんでしょう。鬼のように大量課題を出すことがほとんどなんじゃないでしょうかね。進学塾と謳う以上、実績を出せなければいけない以上そうするでしょう。しかし、大量課題を出し続けるとケアレスミスが多くなるという弊害をきちんとわかっていてやっているのか、ちょっとその辺りは謎。この子も、その弊害なのかがしらないけれどもケアレスミスをよくやる。人間、誰しも楽をしたいと思う意識が無意識に働くのか、そういった全体を見ればきづけるようなミスをやってしまうことが前回のテストでは多くみられた(そこには親から宿題をたくさん出してくださいという要望もあったのだけれど。)

で、夏期講習なら進学塾なら絶対にできないであろう企画。その企画は映画を1本楽しんで見ながらリスニングの力を磨こうというもの。なお、教材は『バックトゥザフューチャー』。英語の大事な単元である時制をこれほどわかりやすく解説した映画はない。これは個別ならではのアイデアだと思うし、進学塾では絶対に真似ができないと自負している夏期講習の企画である。プリント付けにして、大量暗記の課題を出すより、話を楽しむ姿勢で、望めばもとより学習習慣がすでに出来上がっている子なのだ。いわれなくても勝手に復習してくれる。教えている側からしても出来る子にとっての個別指導は極めて効果の高い通塾だと思う。授業のレベルが既に完成しているなら、ガンガン先取りして進めばいいし、場合によっては高校単元に踏み込んだって文句は言われない(進学塾にはこの辺りは無理だろう。)
巷でよくいわれている個別指導に上位校を目指す生徒には勿体ないというのは迷信であるとはっきりと断言させてもらう。
とはいえ、先日の定期テストの結果も450点は超えたが学年1位は取れなかったので、次の期末では巻き返すべく日夜自習室に遅くまで残って虎視眈々と次の期末の機会を狙って燃えている。部活も忙しい吹奏楽ではあるけれど、この子が一年後どこまで成長してくれるか教える側としては楽しみでならない。俺自身、文型科目は大学受験まで精通しているので、今後も高校受験レベルを超えた深い知識を叩きこむつもりだ。
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# by masa717h | 2017-06-20 11:25 | 指導メモ書き | Comments(2)
以前記事にした、怪我や病気のため、決して納得のいく進学先ではなかったF君。ただ、そこから進学しても勉強を続け校内偏差値70を取ったという子に関して、先日面談した際にちょろっと聞こえてきた話だが、いま学校先では『スタディサプリ』を学校に導入して個人のパソコンを用意させて、それで空き時間や自習時間に活用させたいと思っている学校が増えているそう。

ただし、これの問題点は
自分をきちんと管理できる能力がなければ宝の持ち腐れになってしまうということ。
F君の通っている高校では、このスタディサプリを活用している子はほとんどいないそう。まあ、確かに月額1000円程度の安さが魅力で、わざわざ塾や予備校に行かなくても大学に合格できる、『神授業、見放題』がキャッチフレーズだそうだが、そもそもこのフレーズの使い方が疑問。大学受験においては、わかりやすい授業ももちろん大切だと思うが、それ以上にわかったことを使いこなせるといった徹底した演習が必要なのだ。これは東進も同様だと思う。いま、大学受験というと東進が主流だで、うちの若い講師のなかにも東進の映像授業を受けていたが、みな自己管理がしっかりできており、必要以上の映像を取ることなく、最低限必要なもののみ活用していたそう。結構営業的な校舎はたくさん授業を取らせようとしてくなんて話も聞く…。

ところで、最近スタディ・サプリと似たものであるN予備校の活用を開始してみた。月額1000円だが、こちらも基本的には『スタディ・サプリ』と考えは変わらない。ただ、こちらの母体は代ゼミの先生が主体である。アプリを上手に使っており、参考書や掲示板を利用してわからないところを質問しあえるなんていうのもいい。いま、書店にいけば参考書のコーナーはほとんどが東進で埋め尽くされている。かつて勢いのあった代ゼミのシリーズは片隅においやられてしまったのが、代ゼミ出身の自分にはちょっと切なかった。

代ゼミの講師たちがやっているこのN予備校の授業。実際、中学数学の復習なんていうのは自分にも手を出せる分野なので、そういったところから視聴していったが大変分かりやすい。ただ、もう少しメジャーな講師が降りてきたら、『スタディサプリ』など軽く凌駕し駆逐するぐらいの勢いが出てくると思う。かつて自分が大学生だったころに、代ゼミのTVネットというのがあったが、あのころは西きょうじや今井宏といったかつての代ゼミの看板講師が教えていた。

今、佐藤慎二先生や船口先生が降りてきたらなあなんて思うこともあるのだけれども、今いる講師の先生も抜群に分かりやすい。代ゼミには是非勢いを取り戻してほしい。塾の先生になるにあたって色んな影響を受けたので。







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# by masa717h | 2017-06-10 12:36 | 指導雑感 | Comments(0)