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野球好き塾講師のブログ

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TOEICの勉強や西武ライオンズの雑感とか

昨日は、家から少し離れた場所にある市営の運動施設で泳いできました。久々にそれも、かなりの長い距離を泳いだのだけれども、今朝起きても筋肉痛などががまるでなく身体が恐ろしいぐらいにほぐれている。平泳ぎをメインにゆうに800メートルは泳いでいるが、全く身体に影響がない。これが近場の公園を3キロランニングとかなったら、完全に翌日筋肉痛になっていると思う。

約1時間半ほとんど、休みなしに泳げるわけだが、これは子供のころにスイミングスクールに通っていて。正しいフォームがきちんと身についているためだろう。疲れていても、自然に無理のないフォームでいくらでも泳げる。小学生の頃に、2時間遠泳で泳げるだけ、泳いでみろと言われたので、2050メートルとかいう記録を打ち立てたことがある。今も多分これぐらいふつうに泳げてしまう。

学習もこれと同じなのだろうなと、正しい型で学習を身につければ、多少の長さも気にならない。
夏期講習までに身体を絞りたいので、もう2、3回ぐらい遠泳して体重落とそう。水泳は意外にカロリーを消費する。

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# by masa717h | 2016-07-15 10:42 | 指導メモ書き
最近ニュースで話題になっているのが、海外でポケモンGOというアプリが異常なぐらいにヒットしているということ、これに関連してひとつ思い出したことがある。基本的に、ポケモンは俺らのころにヒットしたゲームで、今の子たちは、妖怪ウオッチ世代。実際に、野外でポケモンが探せるなんていうのが、きっと夢があるのだろうな。

ところで、俺が子供のころに夢中になった特撮アニメに『グリッドマン』というものがある。(多分、幼稚園ぐらいのころだから、これを知っている人は俺と同世代)。円谷プロダクションが作成しているので、基本的には勧善懲悪モノなのだが、その話の構成が現代的ですごく引き込まれた思い出がある。

今でいうところの、コンピューターウイルスとワクチンなのだが、今ほどコンピューターが普及していないため、おそらく小さい子が観てもわけがわからない子が多かったのではないか。
話の設定が1話ごとに毎回練った作りだったと思う。主人公は中学生の3人組で、その中の男の子1人がグリッドマンに変身し、残りの2人(男の子と女の子)がグリッドマンをサポートしながら、悪の親玉であるカーンデジュファーと、闘うというものなのだが、もう1つこのお話の面白い点に、武史というカーンデジュファーとタッグを組む根暗(今でいうところのオタク)な青年が出てくるあたりか。この武史が毎回怪獣をデザインし、その怪獣にカーンデジュファーが命を吹き込み、それを電脳世界に送り込む、その怪獣(要するにコンピューターウイルス)が毎回現実世界に悪影響を及ぼすのだが、この武史に良心があるため、超えてはいけないラインをきっちりとっ守っている。

最後は、武史が改心し、カーンデジュファーを破壊するプログラムを作りだすという設定だったが、幼稚園のころにこの話にすごくはまっていたと思う(もちろん機械のデザインがカッコいいとか、子供心ならはの思いもあるけど。)

今、グリッドマンの話などしても誰も通じないだろうな。ただ、今になってもっと評価されるべきとか、時代が追いついたなんていう評価をよく見るようになった。暇なときにツタヤあたりで、レンタルしてもう一度見直したい特撮作品である。

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# by masa717h | 2016-07-14 09:27 | どうでもよいこと


この画像は、中学生の間で行われたことわざ対決のものだが、暗記をしやすうする上で重要なことがつまっているように思う。




もう一つ俺が、受験生に伝えたいエッセンスがつまっているのがこれ。こんなふうにテーマにして括るというのはとても大切。
上の2つは、去年の俺にはなかった視点。暗記がテーマゆえ、ただ書いて覚えろではあまりに芸がない。こういう視点でアドバイスができることが大事だと思う。

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# by masa717h | 2016-07-13 15:24 | 指導メモ書き
今年のライオンズの成績には憤慨ものですが、それともう1つ今年から導入されたこのコリジョンルールにも納得がいかない人が大多数なのではないでしょうか?阪神、西武、ヤクルトとこれほどまでNPBに意見書を提出するぐらいですから、なかでは現行通り続行すべきだと言っている輩もいますが、後半戦からきちんと見直しを行うのは、当然、走路の妨害云々ではなく、故意や悪質と思えるものだけコリジョンルールを取ればいいのに、やたら細かいことに拘るから現場の采配が混乱したのだと思います。

…後半戦は、これは勝手な奥岨kかもしれなないけど、前半戦の判定が覆った広島とのサヨナラの試合でも、おそらく審判はアウトを宣告するでしょう。国際試合導入に伴い、これまでにも飛ばないボールを導入してみたりしていましたが、何やかんやでいつの間にやらなかったことにされてしまうのが、日本の体質なんんでしょうかねえ。なんか、コリジョンルールもそのうちうやむやにされて明らかに故意と思われる悪質なプレー以外は判定は覆らないようにしてもらいたいものです。

まあ、新しいことを取り入れようとすると現場には混乱が生じてしまうのは世の中の常ですね。早くきちんとした仕組みを構築してもらいたいものです。

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# by masa717h | 2016-07-12 10:51 | 野球
オールスター前までの前半戦、なんだか週に1回のレポートですら、悲観的になりがちでなんだか書いていくのがつらいです。
ここまで差がついてしまうと、選手たちの気持ちが切れてしまわないか、それが心配。ただ、ひとつ首脳陣に言うとすれば

去年と何が変わったのか?
それを聞いてみたいですね。バカの1つ覚えみたいに、中村を4番に固定して、逆に一番固定しなければいけない守備位置をとっかえひっかえ使うもんだからエラー数がおかしいことになる。

俺らは西武の強い時代を知っているだけに、昔はよかった、今は…などとなってほしくない。送りバントが決まらない、エラーが多いなら、それを帳消しにする分打撃を活かしてほしい。優勝した2008年もエラー数はパリーグで一番多かったはずです。それでも、そこに目をつぶり、圧倒的な攻撃力でパリーグを制した。いちいち決まりもしない、送りバントをやるぐらいなら、大味で構わないから打たせてほしい。

去年の13連敗は、オールスター前後から始まっています。はっきりいって、今年もまた同じようなことになりかねない。

ちゃんと考えて野球しろよ!
と言いたくなりますよ。現状では、開き直って上を目指すしかありません。首脳陣も、選手の状態をきちんと把握して、スタメンを固定せずに時として休ませることも必要です。バレンタインみたいな采配できる人が一番今の西武n監督に向いていると思うけどな。スタメン選手を無駄に固定し続け、結局怪我をするまで気づかない首脳陣、いい加減にしてほしい。

来年、優勝するために今何が足りないのか!
全員が、これを考えることができなければ、いつまでたっても今のソフトバンクには勝てません。
今の西武の野球をわざわざお金払ってまで観に行きたいとは思わないなあ。まだまだ盛り上がれるはずのペナントがどことなく蚊帳の外状態になっています。オールスター前後、去年と同じ失敗を繰り返さないためにも、しっかりとした野球をしてもらいたい。

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# by masa717h | 2016-07-11 09:47 | 野球

by masa717h