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野球好き塾講師のブログ

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TOEICの勉強や西武ライオンズの雑感とか

ブログの記事すっかり放置して更新を怠っていましたがみなさまいかがお過ごしでしょうか。というか、夏期講習まっただ中のこの時期に記事を講師すると予習する時間が取れなかったり睡眠時間がとれなくなるので放置せざるをえなかったというのが正解ですね。

以前の記事にて去年は夏期講習の189コマ担当したと書きましたが今年は確実に200コマ超える勢いで授業をし続けてようやく前半が終わったところです。7月の問い合わせが急増しだして講師が持てる授業数と生徒の参加できるコマ数と、どう考えても何か足りないような気がするのですが、そこは通常の講師の3倍授業ができる俺がなんとか賄って今年の夏期講習が成立した感じがあります。
成果や手ごたえとしてはまずまずといったところでしょうか。去年はかなりレベルの高い子が多い学年でしたが、今年は勉強が苦手という子が多い学年なので、夏にやることは決まっています。昨年もやらせましたが、今年は基礎的な英単語の暗記や漢字、社会は一問一答といったような要するに暗記特訓を進めているのですが、今年の子達は昨年とはちょっと違う点が一つだけありまして…

復習の小テストを

満点を取るまで反復する子達が多い
それがどうしてなのか教えるこちらとしてはよくわかっていません。以前にも写真で見せましたが満点を取ると金のシールを張ることができ、合格なら青という形で進めていくのですが、社会の一問一答なんかはほぼ金で埋め尽くされている。もちろん、こちらがけしかけて煽ることもあるけど。ただ。合格の青で満足しないで金を取るまで受けなおす子も一定数います。ただ単に金のシールだとうれしいかならなのか、俺が怖いからなのかは知りませんが(笑)。ある生徒はみな満点とるまで結構なプレッシャーを感じます…。とのこと。もともと社会は模試の偏差値が50に届いていないようなどちらかといえば苦手という子が多いんだけれども、こういう小テストを大切にしてくれる意識はすばらしいものがあるなあと。勉強会のときから満点にこだわっていたからその副作用かなのかなあっていうのもありますね。

…生徒に勝ちグセをつけさせるのに絶好なのが、学校や授業で毎回授業の最後に実施する「確認テスト」「理解度診断テスト」の類いである。その日の授業内容についえ、授業後すぐに実施するテストなら勝ちグセをtけるのにこれ以上のものはない。(中略)

確認テストは復習が終わってから受けられるようなシステムになっていると最後である。復習の仕上げに、いかにもテストで出そうなtころ、つまり講師が「これは出ますよ」のような発言をしたところをキチンと見直して、しっかり記憶する。そうやって30分が経過したら、確認テストに取り組む。そういう確認テストの受け方ならおそらく満点近い得点がとれるだろうし、それが「勝ちグセ」をつけてくれるだろうし、授業内容を定着させてくれるだろう。せっかく塾にお金を払うなら、こういう塾を選ぶべきだ。帰りは少し遅くなっても、復習も終了し、確認テストにも合格し、今日のところはよくわかった。ああよかったと思いながら、こぐ自転車は気持ちよいだろう。教師とダラダラ雑談に興じたり、ダラしない友人たちと講師の悪口を言いながら駅への道をデレデレ歩いていく姿は正直言ってもう時代遅れである。教育効果を比較すれば、二倍も三倍も、いやそれ以上の差があるはずだ。『これを知らずに塾には通うな(今井 宏)


これに書かれていることがほぼ体現できている。もちろん、覚えるペースや塾に通塾する回数などで個人差はあるけれでおも、覚えることを一生懸命に取り組んでいるそんな学年です。これが今後どういった形で模試や定期テストに繋がっていくのかなかなかに興味深い。今はお盆休みなので、また大量に暗記課題を出しています。

昨年の反省を受けて、暗記のために取り組む教材も少し改変して取り組みやすい工夫をしたので、そのあたりはあたいずれの機会に書くことにします。7月20日から始まり、ほぼ9時~22時まで昼休憩の1時間以外ノンストップの8コマ授業。初めてやりましたが、慣れれば以外と何とかなるものです。後半戦も頑張ろうと思います。


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# by masa717h | 2018-08-13 19:24 | 指導メモ書き | Comments(0)
しばらく更新を放置してしまっていたので、だいぶ時間が経ってしまいましたが秋田書店の週刊少年チャンピオンにて連載されたいた『ドカベン』スーパースターズ編が最終回ということで、今回は『ドカベン』について書いてみたいと思います。

出会いは文庫本

そもそも僕の世代とは『ドカベン』は少し世代がずれているのですが、僕が『ドカベン』を知るきっかけとなったのは、文庫本です。病気で入院していた兄の退屈しのぎになればと両親が買ってきたのですが、その漫画にどっぷりはまったのが弟の自分だったというお話です。ちょうど文庫本が刊行されていった時期が小学生~中学生ぐらいの頃だったので親が全巻揃えてくれました。そして文庫本が終わるころぐらい清原さんとの対談をきっかけに『ドカベン・プロ野球編」が始まりました。最初の方は読んでいたのですが、なかなかライオンズが優勝しないために…というわけでいまだに自分の手元にある漫画で全巻そろっているのは『ドカベン』と『スラムダンク』と『ラッキーマン』です。なお、『ラッキーマン』だけそぐわないと一瞬でも思った人は後で職員室に来るように(笑)

超現実的な野球漫画

もともとこの『ドカベン』は超リアルに野球を描いてる野球漫画なので、そのあまりのリアリティゆえに、現実世界で同じことが起こってしまうということがたびたびありました。例えば、甲子園での5打席連続敬→かつての松井秀喜が同じことをされています。プロ野球編でも渡辺久信のノーヒットノーランを書き、実際に達成されるということがありました。なので、困ったら水島新司さんに書いてもらえれば現実化するんじゃないかというそんな印象すら湧いてきます。それぐらい現実に即した漫画なのです。野球が知らない人が読んでも十分楽しめるなあと思います。

キャラクターの宝庫

『ドカベン』がこれほど長く続いた背景には、主人公の山田太郎以外に話を引き立てる魅力的なキャラクターがたくさんいたことでしょう。というか主人公の影がいちばん薄いんじゃないかというぐらいに。岩鬼・殿馬・里中・の3人は山田の同級生として特に魅力あるキャラクターでした。バレンタインに架空のキャラである里中に200近くチョコレートが届いたなんていう話もびっくりしたエピソードですが、ドカベン好きなら納得です。ライバルチームである土佐丸もよかったなあ。

個人的に好きなエピソード3選

ピアニストを夢見る殿馬が留学を決意した際、偶然にもあろうことか乗っていた飛行機がハイジャックにあってしまいます。そして、犯人逮捕の機転となったものの、片手が使えないほどの大怪我を負ってしまった殿馬。しかし、彼はその怪我をしたことを隠して試合に出ます。
運悪く試合早々にセカンドに打球が飛んでしまい、ライバルチームに自分の怪我の状況がばれてしまいます。山田もしまったと焦り、以降ライバルチームはセカンドに打球を集めるのですが、殿馬は怪我をしていることを感じさせないファインプレーを連発。そのあまりの守備の安定ぶりに、終盤は山田がわざとセカンドに打球が行くようなリードを展開します。←最初にセカンドに打球が行った際にしまったとか言ってたクセにこの非常ぶり。実は殿馬は陰で秘密の特訓をしていたのです。これね、塾講師がこれを読むと例えば健康上の理由とかで一時、授業を受けられなかったとしても、定期テストでの出来得る限りの準備はやらないといかないと思えるのですね。

そして定期テストと言えば、山田が入学してから常勝無敗だった明訓が弁慶高校に土をつけられ野球部の監督として赴任された大平監督。ほんとーに地味で根暗な数学教師といった風貌ですが、この人個別指導の理想の体現者だと勝手に崇拝しています。
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自分がこの先生をすげーと思うのは、出来る子はさらに出来る子に、一方で甲子園に出場したとしても成績が芳しくないので甲子園に行く前に数学の問題を作成しています。同僚の先生方から「甲子園に言って勉強させるんですか~」とドン引きされながらも、「当然だすや。文武両道のわしの方針からいくと野球ばっかしうまい今の明訓ではいかんだや」とクールに一蹴。できない子達のこともきちんと考えている。
そして名台詞「一問ずつ確実に答えをだしていくだ。…さすればたとえ50点でも、その50点は悔いのない50点だや。」の一言。要するに我々講師は早く結果を出そうと焦りすぎなのです。その行きつく先が定期テストの過去問配布だったり予想問題だったりするわけです。そうではなく例え失敗したとしても悔いがないといえるぐらい準備をしてその努力をきちんと続けることができれば
「…そのうち100点とってるだや」と。あーやっぱ、すげー先生だこの人(確信)。

どうして勉強しなければいけないのかの答えになっている
冒頭でドカベンで描かれたことは現実に起こると書きましたが、そのなかできわめてすごいと思うのは『ルールブックの盲点』ですね。例えば中学生の野球部の子に「どうして勉強しなければいけないんですか?」なんて質問をされたら自分ならこの動画見せます。



ルールを知っていなければ。この得点の成立は防ぎようがない。これ得点を入れた側はちゃんと、きちんと野球のルールを勉強している。知っていると知らないでは、こうも結果が変わってしまう。少なくとも今何をすべきかわからない中学生のうちはこういったことも含めていろんなことを勉強しておかないといけないんだよと。

ついつい懐かしくなり、持っていた文庫本をもう一度読み直してしまいました。ドカベンの最終回も冒頭のシーンが描かれなおしていましたが、きっと思い出が走馬灯のようにかけ廻ったのでしょう。自分にとっても野球をより好きにさせてくれた漫画でした。

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# by masa717h | 2018-07-14 10:56 | どうでもよいこと | Comments(0)

オーナーから講師研修のテーマとしてノート指導をやってほしいというリクエストをもらい、先日それをやったのですが、その資料を作るにあたって過去に自分が作ってきたノートを見返していました。※なお、今日はテーマがノートなので写真をとてもふんだんに使います。あらかじめご了承ください。

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俺が過去に作成したノートで、最もダメなノートがこれ。これ、代ゼミで浪人していたときの富田先生の最初の構文の授業。とにかくいろいろ書き込みすぎてグチャグチャになってしまっている。ただ、こういった失敗から学んだことがある。
ノートの役割とは復習のしやすさを考えたものであること。
事実、自分がこのテキストの復習をしたのは夏休みに入ってからです。こんなふうに雑多になってしまうと復習をしようというい意識が起きにくい。
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教えてもらった知識を整理するとこんな感じに、構文は別のノートに書いたためだいぶスッキリして見やすくなりました。もともと自分が生徒に英語を教える際に文法。演習・教科書とノートを分けなさいというのはこういった経験から来ています。たぶん、うちの塾でいちばんノートについて口うるさく言ってくる講師だと思います。

MR&Miss コピペとは
彼らは本当によくノートをとる。それも私が青いチョークを持てば青いボールペンで赤いチョークをとれば赤いボールペンで書く。まるでわたしの選択する色に何かの意味があると信じているかのようだ(意味はないのかって?もちろん ない。ただの気分である)しかも彼れは授業中によく頷く。私が何を言っても頷く。だが、たいていの場合何もわかっていない。
もちろん、実際にはやらないがそういう彼らをみていると、思わずやりたい誘惑に駆られる。「嘘、教えてみよーかなー」。だって、おそらくどんな嘘を牛得ても彼らは頷き、ノートをとるのだ。もちろん、それは学習者として最も避けるべき行動である。授業を聞くときには、講師の発言を最大限に疑うべきだ。「疑う」からこそ人はその内容を真剣に危機、理解しようとするのである。もちろん、指導の内容が正当である場合、それで明らかに学力がつく。『キミは何のために勉強するのか』富田 一彦


ま、これ高校生でもこういった子がいてしまうということなので、ましてや中学生は…よくノートに板書させるような授業を嫌う講師の方もなかにはいるが、要するにただ板書するだけでは作業にすぎず、そこに思考の時間はないよと言いたいのでしょう。その気持ちもよくわかります。
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現代文の笹井先生に作るよう推奨された意味調べノート。当時は難しい話を何度も咀嚼しようと、必死になって何度も繰り返し見ていたなあと…。現代文は語彙力の力と比例するので、中学生以上で受講した子は必ず作成させています。後はこれを用いた小テストができればいいんですけどね。今のところは漢字の読み・書きのみになってしまっているので。そもそも漢字ができない子が多いのも苦手なこの特徴なんですけどね。小学生のうちから漢字はしっかり勉強しておいてもらいたい。
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これは、現代文の船口先生の板書。この先生は構造つまり現代文と解くうえでの道具を授けるというスタイルなので設問の解説は上、構造は下と線を引いてノートを使い分けていました。こういう工夫ができる子を育てたいものです。

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これは西先生の英作文のノート。当たり前のことながら忘れがちなのが大事なポイントは四角で囲ってあるところですね。以外とできていない講師は多いと思います。これ、一番前に座った生徒がこういったことをやっていて先生が「君はポイントをそうやって四角で囲っているのか、工夫できているね」とその生徒を褒めていたのを覚えています。で、これだったらああ俺でもできんじゃんとその日の復習から教えてもらったちょっとしった文法のポイントや書き方のコツなんかは全部四角で括っていくことにしました。
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古文の吉野先生。彼の1学期のテキストにははしがきに、ノートはこんな風に使えというイメージ写真が掲載されている。上の写真はそれをなるべく忠実に再現したような形になっています。あらかじめ大事なところはすでに赤で四角で囲ってありますね。で、吉野先生が言うには
ノートは贅沢に使え!
という言葉をテキストに載せていました。教えるようになってから思ったのはできる子であっても、ノートにちまちま書いてしまう子がいます。行間をたっぷりとってというより、ノートは贅沢に使いなさいと指示するほうが確かにわかりやすい。ノート指導の基本といっていい。

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英文法の今井先生。計算しつくされたあざとさらしきものを感じます。問題を開設してから何をどこまで教えるかを予め綿密に決めておかないとこういった板書はできない。その場の知識だけで解いていた西先生とは対極にある(東進に移籍した先生3連投。働く場所が変わったとはいえ、鎬を削る予備校業界で今なお、一線級で活躍しておりご健在なことから自分がいかに指導者に恵まれた1年間を過ごしたかというのがよくわかります。)

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日本史の土屋先生のノート。社会科の先生は板書の重要性はよく理解していますが、ゼロからそれをやってしまうと、どうしても生徒間での速さの差というものが出てきてしまう。そこでプリントに書き込みを加えていく方式のほうが時間内に与えられる情報は多い。なので、自分も社会の集団授業なんかは時間との闘いでもあるためこのスタイルはとて参考になりました。

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で、教科書ノートはいつもこんな感じで生徒に和訳だけに留まらず、その文から吸収できる基礎や品詞或いは指示語を生徒のレベルに応じて(これが個別指導の強み)進めています。なお、時折ノートではなく、ルーズリーフを使う子もいますが、なくさずに管理ができるなら問題ありません。ただし、ルーズリーフ派は教科書の和訳をこの反対のページに白文の教科書を見ながら作ってもらうので必然的にレベルが上がります。

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こうやって改めて大人になってから作成した文法ノートをこれまでとってきた浪人していた頃のノートと比べるとやはり影響受けてるのがわかりますね。


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# by masa717h | 2018-06-28 14:17 | 指導メモ書き | Comments(0)
先週、今週とで塾のメインとなっている近隣の二中学が期末テスト。前回から、定期テスト対策勉強会を土曜日及び日曜日という二日がかりで行うことにしたので、だいぶ余裕をとれるようになった。とはいえ、休みを二週間連続で潰されるため鋼の14連勤である(意訳:しんどい)まあ、それで生徒の点数が少しでも上がるならというものだろう。

前回から英語の勉強会のスタイルを大幅に変えた。数学に比べ英語の苦手な子つまり英語の試験で得点できないという子がやたら多いのがうちの塾の特徴。前にも書いたが、原因はわかりきっていて、暗記と音読の軽視だというもの。そのことをふまえて講師研修にて音読の重要性を述べ、どのよな練習をするのが効果的ということまで伝えるなどした。音読をさせることは誰にでもできるが、音読を指導するとなるとけっこう難しい。個々に読ませるといろいろな課題が浮き彫りになってくる。全部いっぺんに直そうとすることは無理なので、音読がうまくなるように少しずつ悪い点を指摘して修正させていく。こういった地道な指導がリスニング力の向上につながっていくのだろう。

先週M中の英語の例文暗記をやり直させていて思ったのは、転記ができない生徒があまりにも多い。これはいろいろ原因があるのだろう。
左に書いてある英文をその通り右の紙又はノートに書き写すという作業がほとんどできていない。例文暗記のやり直しは原則満点で合格という形にしている。

「二回目の例文暗記は自分で○つけをして全て○がついたら先生のところに持ってきなさい。バツが一個でもあった場合は再度試験を受けてもらいます。」

ちなみに練習の時間は自由なので、自分で英文をある程度書く練習をしたら俺のところに声をかけてもらう。それで全て○がついている答えをみるのだが…

間違えているのにそれに気づかず平気で○をつけてしまう。
これ、要するに自学が前提となる学校ワークでも同じことをやってしまいかねないということなのだろうなあ。本人に悪気はないのだろうが、はっきりいって浅はかである。先週はこの指摘を述べ十人以上に行っている。そりゃ、できなくなるはずだよ。

・H?を もシキ えキの 9はヒ スワえ とヒう

俺が子供のころに遊んだゲームにはパスワードという機能があって、上のような意味のない文字の羅列を正確に書き写さなければゲームの続きから再開できなかった。上に挙げたのは実況パワフルプロ野球3の※サクセスのチート級選手のパスワード。今でも暗記して言えてしまうぐらいそれだけ打ち込んだのだろう。

※自分で選手を作成するモード。今ではそういうゲームが当然のようにあるが、当時はものすごく画期的だった。

ドラクエの復活の呪文しかり、よく遊んだロックマンやロックマンエックスシリーズはわざわざノートに専用の『パスワード張』なるものを作って正確に写さなければゲームの続きから再開できないので、それは正確に何度も見直しをして書き写したものだ。

今の子たちはそういう経験をしていないのだろう。何度も間違えてしまう子はそもそも文法を覚えていない可能性も高いのだが、そのようなミスを防ぐ方法としてミニ定規を使って、余計な文字を遮断させて文字を写し取る訓練から始めないといけない。前回も同じ訓練をしているので、流石にそういうミスは減った。

転機にはなったはず

前回からこのスタイルの形式に変えてから急上昇とまではいかないものの、しっかり覚えたという子が点数をとってきている。もちろん、学校の先生の傾向もある程度あるので、それが直接的に点数に反映されないタイプの定期テストがあるのも承知している。(その例外的なテストについてはまた別の機会に)しかし例文暗記はとても再現性の高いテスト勉強でもある。定期テストが整序英作文で出ようが余計な語が一語増えていようが覚えた分をもとに組み立てることができれば正解する可能性は高まる。

例文を覚えるという行為は決して無駄にならない

むしろ、入試を意識するなら最低限やっておかなければならないことだろう。予想問題を解きなおしてこの長文の問題の選択肢はウなんていう意味のない記憶よりよほど意味のある行為だと思う。学年や試験範囲によって異なるが15個程度の英文なら半日みっちり練習すれば覚えられないということはない。土・日と連日に渡ってやってもらうので、この2日間で満点をとれないという子はほとんどいなくなっている。後は、その記憶をテストまで保ってほしいんだが、翌日確認するとせっかく記憶したのに半数近く吹っ飛んでいる生徒もいる。こういった子に対してどうするかが最近の課題になっている。定期テストが終わったらすぐに夏期講習が始まるので、講習のテーマである『暗記』をもとに、反復させモノを忘れない訓練を行うしかないと思っている。


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# by masa717h | 2018-06-26 11:38 | 指導メモ書き | Comments(0)
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昨年から取り組み始めた試みとして英単語特訓として一定の水準に達するまでひたすら英単語の小テストを繰り返してというのをちょうど昨年の夏期講習から始めました。英検3級合格者には多少優遇してあげようということで、一定のレベルは免除いう形になっています。それで、検証してみるとだいたい授業の中でもその単語テストを小分けにして小テストってやっていたからかなり高い水準に達しています。

英語が少し苦手だったM君。1年レベルの10級からはじめさせて1級まで全ての意味・つづりのテストを合格するまで取り組みました。その頑張りあって結局は夏のMVPに抜擢されたわけですが、普段英語でなかなか平均点の壁を越えることができなかったのに

入試では7割の点数を取ってきています。

地道に英単語を積み重ねた成果だと思いますよ。ただ、この英単語テスト今取り組んでもらっている子もいるのですが今年は特に英語を苦手にしている子が多いので、教材に手を加えて補助輪的な教材を作成している段階です。
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取り組んでもらっているのはこれ。塾用教材ですね。今気になっているのは10級から1級までの英単語の意味とつづりを対1対応になってしまっているため、これだと覚えるのにはつらいかなと考えていました。そのため、今作っているのがコロケーション形式のプリントです。教材作成していると英単語を通してどんなことを克服してほしいのかがいろいろ見えてきます。

一例を挙げると

1 楽器の前にtheをつけるというルール…コロケーション形式にするとだいぶ定着しそう。

2 曜日・月日・序数…基本中の基本だと思うんだけど、まだスペルがあやしい子がたくさん。この辺り、学力検査の子たちはこれが書けるのが前提なので夏休みには担当の生徒全員に克服しなければならない課題。

3 よく使う語句には多義語や別の品詞があるということ…likeの意味を問うと動詞の意味を言えても、前置詞の意味を言えない子が圧倒的に多いです。っていうかそもそも前置詞って何状態…。コロケーション形式なら、へえlike にはこんな意味があるんだと思ってもらいたい。

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4…例文のなかで派生させる。一級合格までが学力検査を受ける子の到達目標。で、初段から先は例文を用いて派生させる練習をしているので3単元のSやら、時制の一致のミスをやらかしたらアウト。合格の基準がかなり高めに設定しているので、今年の子たちも苦労するでしょう。ただし、語彙をきちんと習得した子には、やはり安定した基盤ができあがる。昨年の教え子だったM君が証明してくれました。

やはり高校受験においては英単語>英文法という俺の中で持っている概念は変わりません。それをいつ実施するかといえば、春から始めたなら比較的英文法がある程度定着しだした書きのタイミングでやるのが一番丁度よいと思う。今年もより多くの子が1つでも多くの英単語を覚えられるよう、昨年以上にバックアップしていきたいと思います。


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# by masa717h | 2018-06-15 15:45 | 指導メモ書き | Comments(0)