頼もしい中2
毎回、授業の冒頭に読み、書き20題ずつの小テストを課しているのだが、毎回毎回必ずといっていいほど、満点をとってくる。一度去年課した夏休みの90問テストは流石に8割程度(過去に実施したテストでは中1、中2は勉強しないので、5割いけばよい方)だったが、逆にそのことが彼女の悔しさに火をつけたようで、今から
「夏休みの漢字テスト、絶対に満点とってみせます」
と意気込んでいる。いつも小テストに関しては必ず
「絶対に満点とります」
「私、満点じゃないと嫌なんです」
と豪語している。その意識からか、中1学年の英語の北辰は満点をとった。国語に関しては、まだまだだが、こういった意識が根底にあると成長するの早いと思う。
夏休みの塾生全員を対象とした漢字テストは、学年関係ないからもしそれができたら中3の学年を超える下剋上を果たすことになる。去年もそんなことがあった。学年を超える経験というのは嬉しいだろう。頼もしい中2生。もし、100点を取ろうものなら、中3生に大いに刺激を与えることになる。受験までまだ1年あるが、その意識は既に受験生だ。
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