第5回 北辰結果 目標到達まであと少し
67、64、65、64、59、57、46、51…
これを8で割ると…
10月後期社会受講者平均59,125
まじで、これ偏差値をあと1上げればいいとかではなく、あと0,9で目標到達。前期の時点ではすさまじく高い数字であったが、これでおそらくもう少しで手の届くエリアに近づいてきた。これから、公民の配点が高くなってくるので、まずは苦手な子たちはそこを重点的にやってもらう。これで、後期の社会の授業をやる意味というのも出てきたので嬉しく思う。
65前後の子たちはこれをキープする形で、60前後の子たちもどちらも今回の定期テストが地歴の範囲全部ということもあり、ある意味では北辰対策になっているため、実際歴史が苦手でそうとうやりこんだそうだが、定期試験にはあまり出なかったと嘆いていたが、おそらくはその勉強は直接北辰の結果に直結してくるはず。後は、今回50いかなかった子を俺がフォローしてあげればいい。テストが終わった直後にその話をしたら、やはりそうとう悔しかったのだろう。授業後テストが終わったばかりで疲れているなか1時間ほど自習していった。
社会が本当に大の苦手だったH君も連続で50を超えた。最近では、俺公民はめっちゃ得意ですっていえるようになってきた。まあ、10月の北辰は範囲が狭いからしっかり対策を施せば点数取れるのは当たり前。ただ、この1分野でもできるというのが、今後に繋がる。
ところで、このブログによく出てくるハカセ君は、H君の部活の先輩で、彼がH君をたまに歴史分野とかを熱血指導してくることがある。ハカセ君の頭の中にあったのは、『とりあえず、アイツの成績を社会で北辰50は取れるようにしてやらねえと…』
ハカセ君の目標は達成した。後は、受講者の平均偏差値60到達という俺の目標を到達するのみ。夏休み前に宣言した目標是非達成できるように頑張ろう(俺も生徒も)。
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