プロ野球選手の言葉
多分、この動画がいちばん彼がどんな選手なのかよく分かると思います。キャプテンや選手会長を歴任したほどの選手なので一言で言うと男気あふれる選手ですね。で、家にある古いオフィシャルのファンブックの中にこんな言葉が書いてありました。
…簡単に内容をかいつまんで説明すると2009年度の栗山選手は開幕からスタメンを勝ち取ったものの、26打席ノーヒットを記録するなどとにかく苦しんだシーズンだったということが書いてあります。その当時は焦りもあったのでしょう。状態を回復するために3か月ぐらいかかったとも…そのなかにあるセリフから
「大事なのは、練習を積み重ねて無心で取り組むこと。
当たり前のことですが、やっぱりそれが一番大切ですね。いい時の感覚よりも、いい状態で打った時の感触を大事にしたい…」
…流石、プロ野球選手は言葉の重みが違う。彼女が北辰が点数を取れなかった原因もおそらくは、国語の時間配分の失敗でしょう。一科目目の出来が数学のケアレスミスの多発など、他に引きずってしまったのだと思いますが、おそらく彼女自身そのことにもしかしたら気づいていないかもしれません。彼の言う感触とは塾講師の言葉で置き換えるなら小テストで満点を取るイメージを実現させることかな。
彼女には今度授業あるとき、この言葉を読ませてみよう。苦しい経験から得られることは大きい。
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